c50a3dd8.JPG明治元年正月3日夕方、この付近での戦いが鳥羽伏見戦の発端となった。

王政復古ののち、将軍の領地返納を決めた朝廷、薩摩、長州藩らの処置を不満とした政府軍と新政府軍がここ小枝橋で衝突します。

「将軍様が勅命で京に上るのだから、通せ」

という幕府軍と

「勅命ありとは聞いていない、通せない」

という新政府軍の押し問答が続き、幕府軍が強行突破使用とすると、薩摩藩がアームストロング砲を発射。
この砲声を合図に幕府軍1万5千、新政府軍6千の激しい戦いが始まります。

こうして始まった戊辰戦争は翌年の函館五稜郭の戦いまで続いて新政府軍が勝利します。

というわけで新しい時代「明治」はここから始まったと言ってもよい場所なのです。