2008年07月27日
海水浴の装備
ここ最近はプールや、海でも日焼けをするために行くような人はあんまり居ないんじゃないかな？
少なくとも私は紫外線対策をする様になった。
子供の頃は「日焼け止めクリーム」なんてのは見たことが無かった。おそらく商品自体は存在していたのだろうが、一般的では無かった。
そして90年代から徐々に出回ってきた様な気がする。でもそのころの製品はSPF(Sun Protection Factor)は10〜20くらいだったと思う。
その数値がどんどん加速して行き現在は普通に「SPF50」で、実際には「SPF50+」と表記されている物は50以上と言うことらしい。
おかげさまで一日中外で遊んでいても、一度、ないしは二度塗り直せば痛い日焼けをすることはまず無い。すばらしい性能だ。ただ、体中をムラ無く塗るのは面倒だしクリームも沢山使う。なのでここ数年は長袖のシャツを着ている。
どんなシャツでも言い訳でない。綿のシャツでは体に張り付くし、水の中でも陸に上がっても濡れたシャツは動きが阻害されかなり具合悪い、なので最初はナイロン100%の長袖シャツを着ていた。
ところが最近、スポーツ用品の水着売り場に行くと「ラッシュガード」なる製品が自己主張をして並んで居るのを見た。
そう、泳ぐ時に着用する専用のシャツなんだ。元々はサーファー達が着ていた製品のようだ。いわゆる水着なんだが、性能として紫外線カット、クラゲ刺され防止、岩場での擦り傷防止などを有する。
なので、私は海に入る時には水着のパンツの他に「ラッシュガード」と、「アクアシューズ」、あとは「水中めがね」と「シュノーケル」、それと「軍手」と「網」、「ナイフ」 etc...を装備している。
