4度目のベーコンロッドホルダー

2009年01月06日

C-CARDとライセンスカード


よくダイビングの「ライセンス(免許)を持っている」といった言い方をするのだが、実際には違う。
ダイビングする際に所得する「C-CARD」と呼ばれる物は「Certification - Card」の略で日本語では「認定証」となる。

つまり、「認定証」であって、「ライセンス」(許可証や免許証)とは別物と言うことです。じゃあどう言う物かというと、こういった物のようです。

そもそも、ダイビングをスポーツとして捉えた時、一定以上の知識と技術を持たずに行うと非常に危険なスポーツとなります。なので、現地のダイビングショップは、客がダイビングに対しての知識や技術を如何ほど持っているかと知る必要があります。

その為の物差しが「C-CARD」と言うことなのですね。

そのダイビング認定には世界標準があり世界中に数百もの団体があるようです。なんと、日本にも数十の団体があるそうなのですが、メジャーなのは以下の団体です。

PADI …… アメリカに本部のある、C-CARD保有者が一番多い
NAUI …… 世界で最も古く、権威のあるダイバー認定団体のひとつ
 SSI …… 世界で2000店以上のネットワークを持つダイビング指導団体

ちなみに「PADI」の発行するC-CARDには主に以下のような種類があります。

Open Water Diver
 水深18mまでのファンダイビングができるいわゆるダイビング初心者。

Advanced Open Water Diver
 水深40mまで潜れる一般ダイバー。
 
Rescue Diver
 救急法まで演習を受け、一緒に潜っている人も面倒も見るベテランダイバー。
 
 
ちなみに、免許証・許可証(ライセンス)が無いのにダイビング出来るのか?というと、答えは「出来る」と言うことらしいのです。

では、免許が存在しないとは一体どういう事かと考えてみると、要するにダイビングはそれぞれの海に設けられている各種ルールさえ守れば誰でもダイビングしても良いと言うことなんですね〜。

勉強になりますね〜。ちなみに私の取得した最大の会員数を誇る「PADI」のカードです。

こないだの旅行で取得した「Open Water Diver」のC-CARDが先日ようやく海外から郵送されてきました。

C-CARD
このカード取得のために2日と$350も掛かっていますが、もう使うことは無いかもね〜。


ちなみに、日本国内に置いてダイビングに当たる公的な免許証としては「潜水士」という物が有ります。
「潜水士」とは水中での土木作業やサルベージ作業、水産物採取といった海中作業を安全に行うために「労働安全衛生法」に対する免許証となります。
もちろん、こちらの免許が有ればダイビングショップでエアーの充填も行ってもらうことが出来る様です。

ここで、ある疑問が沸きますね、そう「潜水士」の免許をとってもファンダイビング出来るんじゃないかと。

調べてみると「潜水士」の免許はもちろん国内限定ですし、C-CARD取得に減免措置も無いようです。
なので、「潜水士」の免許を掲示しても海外でのファンダイビングは出来ない(ショップが認めてくれない)し、国内のショップでもダイビングはさせてもらえない様です。

しかし、本格的なダイバーを目指している場合や、仕事としてダイビングしたい場合は「潜水士」の免許取得は必須と言うことになりますね。

ちなみに「潜水士」の学科試験の受験料は8,300円(+印紙1,500円)で、筆記試験のみだそうです。
いがいと安いですね、実技もないし。だから、ファンダイブさせてくれない出来ないんだ、きっと。


djebel125 at 21:43│Comments(0)TrackBack(0)旅行 | アウトドア

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