大量の粒、小アジ日食祭り

2009年07月20日

雨中佐渡キャンプ

海の日を含む連休に、2泊3日の海水浴キャンプへ出かけてきた。
夏場の海岸キャンプは夜の寝苦しさとの戦いになると予測していたんだけれど、実際は別な戦いになった。

<一日目>

早朝AM3持過ぎのフェリーに乗り込み、天気予報は雲時々雨の佐渡へ到着すると小雨の様子。
当初のキャンプ予定地の「入崎キャンプ場」へ向う。
途中で雨も上がり、ちょうどテント、タープの設営に具合良いなと思いつつ、現地へ到着すると海はかなりの荒れ模様。
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すぐ隣にキャンプ場が隣接され、磯遊びも、釣り竿も出すことができそうな絶好の地理的環境であるが、危なくて海水浴できる状態ではない、作戦を練り直す事に。

「入崎キャンプ場」は島の北西に位置し、北よりの波風をもろに受けてしまう。こっちが荒れているときは島の反対側は以外に凪となるはずだ。

ということで両津の東側にある姫崎灯台近くの「赤亀・風島キャンプ場」へ向かう。事前調査で候補に上がっていたキャンプ場だ。こっちなら海も穏やかだろう、と。

現地まで道は2時間強の海岸ルートか、1時間強の山超えルートだ。もちろん山越えを選んだが、この道が思った以上に険しい。すれ違いできないほどに道幅が狭い上、道幅いっぱい使わないと曲がりきれないヘアピン。

山を越えるまでにすれ違った車は3台ほど、島民は使用しないルートだろう。その代わりに途中で牛とすれ違ったのには驚いた。山頂付近の牧場から勝手に降りてきたらしい牛たち、狭い道で車の真横を通る牛はちょっと恐怖をも感じた。

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そんなんこんなんで、ようやくたどり着いた「赤亀・風島キャンプ場」。
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なんだかかなり整備された海水浴場で、護岸にもコンクリートがきれいに積まれている。しかも最近崩れてしまったらしく、海水浴可能な場所は制限され、両側には工事車両が出入りしていた。

これは残念だった。

なんとか晴れ間にテントとタープを張り終えたが、相変わらずの雨。時間もあることなので、観光に出かけることにする。

子供たちの強い要望も有り、なぜか、前回と同じ「弁慶」〜「西三川ゴールドパーク」へ向かう。
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「弁慶」の今日のおすすめ
やっぱり弁慶の寿司はおいしかったし、砂金すくい体験は意外に楽しい。
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今回は砂金をペンダントにしてもらった。
ひとしきり楽しんだ後、ベースキャンプへ戻る。

お昼過ぎになり子供ったいもいい加減、海に入りたい様子。海で泳ぐ許可を出すものの、30分としないで唇を紫色にして戻ってくる。やっぱり寒いらしい。

そんなことを繰り返しているうちに暗くなってきたので早めに晩御飯を食べて18:00頃にはみんなで寝てしまった。

<二日目>

天気予報が間違うという僅かな期待を込めて目を覚ますもやはり、こんな時の天気予報は正しく朝から曇天。せっかく海に来たのだから一度は泳がないと気分が乗らないということで最高気温23度の曇りの中、入水した。
水は冷たく、場所によっては山からの泥水で海水は濁り、視界は悪かった。それでも場所をずらすと視界良好な礒があったのでそこで礒探索。

潜ってみると巻貝がたくさん住みついていたのはさすが佐渡。また、意外と海につかってしまうと寒くない。蓄えている肉の量が少ない子供たちがリタイアしてゆく中、ひとりで何度も潜り続けていた。

いくつかのお土産を手にしてベースキャンプへ戻り、完全に冷え切った体を温めるために近くの温泉へ向かう、観光案内所で聞いた「潟上温泉(かたがみおんせん)」へ出かける。

地元の人もいっぱい来ている温泉で非常に混んでいた。温泉はしょっぱく、温かい海に入っているような感覚で海水を洗い流しに来たのになんだか変な気分だ。

温泉から帰ると雨もやんでいるた、オキアミのコマセとジャリメはあらかじめ本土で購入してあったので海水浴場目の前の消波堤防で子供たちと竿を出してみた。

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今日の釣り場
一本はキス仕掛のぶっ込み、もう一本はアジ狙いのカゴ釣りとした。

風が強くぶっ込みの竿はあたりが解らないため、時間を見計らって上げてみると、20cm位の「ササノハベラ」が居るではないか。しかし、こいつらはしっかりと針を飲み込み仕掛けをダメにしてしまう。

一方、カゴ釣りはどうか?はじめは浅い棚に気がつかず底まで落としていたた為、ぶっ込みと同じくベラが釣れた。棚を1ヒロ程度まで浅くして釣ってみると
、アジが釣れだした。

サイズも10cm〜20cmの小〜中弱アジだ。真昼間だというのにこのサイズが、ごく浅い棚で、しかもバケを食ってくる。

キャンプ中ということもあり、あまりたくさん釣っても困るので30分〜の釣りで竿納とした。この時間帯にこれだけの型が釣れるのであれば警戒心の薄まる朝夕まづめは大型が釣れたのかもしれません。次回のお楽しみにしておきましょう。

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<釣果>
アジ : 5尾 10cm〜20cm
ササノハベラ : 6尾 10cm〜25cm

晩御飯にこれらの魚の刺身をおかずにして今晩は子供達待望の花火である。といっても手持ちの花火が少々あるだけなんだけれども楽しんでくれた。


<三日目>
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9持20分の新潟行きフェリーなので朝ごはんも食べぬまま撤収作業。
フェリー乗り場には出港2時間も前に到着して、一番乗りかと思いきや、既に先客が2台ほど。

ふらふらと、ターミナルへ向かうが、まだ早朝7時。にぎわう筈の売店はまだ開店準備中。幸いにもうどん屋は開いていたので、ようやく朝食となる。

お土産を購入して、周辺を散歩しているとそろそろ乗船の準備の時間になるのでフェリー月場へ向かうとちょうど新潟からのフェリーが入港してくるところだった。
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こうしてみるとやっぱりとても大きく、これでもかというくらい船の中から車が出てくる。バスにコンテナに本当によくこんなに入っていると思うほど。
この船が欠航したら、郵便物や食料品などいろんなものが不足してしまうのだろう、積み荷のコンテナがこの島の命綱になっているんだと思うと大事な船と痛感する。

佐渡をあとにして上越ならぬ、新潟港へ上陸。他意があったわけではなく、単純に予約が取れなかっただけの話。高速安いからいいかと。

新潟に降りると昼食がてらに「マリンピア日本海」へ向う。大した水族館ではないことは噂で聞いていたが、その通りだった、特筆すべきところは無い。
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ただ、水族館前のラーメン屋「名前失念」の味がひどくまずかったのは記憶にのころと思う。本当にまずく食べられなかった。

あとは高速を飛ばして2時間・・・・・・のはずだった。

「上越JC事故渋滞1km」をみて1kmくらいならとそのまま進んだのが運の尽。

事故渋滞ならぬ自然渋滞だった、しかも1kmではなく最低でも5km以上の渋滞。上越ICから高田ICまで1時間もかけてのろのろ運転

上越で拘束を降りていればとっくに我が家に到着している時間にようやく渋滞の高速を脱出して、家路を急いだ。結局3時間以上かけての帰宅で、一気に疲れ倍増だ。

今回、雨の中のキャンプにはじめてチャレンジしてみた。本当に雨の中どうなる事かと心配したが意外と雨なりの楽しみ方が有った。確かにぬれまくりで、大変だけれども雨の本来の姿のような気もした。

良い体験だった。これで雨中キャンプもへっちゃらだ?



djebel125 at 17:19│Comments(0)TrackBack(0)旅行 | 釣り

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