なにかと、南信に行った時はよく食べる機会がある「ソースかつ丼」

皆が良く知っている駒ヶ根市の名物料理だ。意外と町の名前は何処だって言われると解んなかったりする、伊那かな〜とか、飯田だよね、なんていう人も結構いる。

まあ、とにかくソースカツ丼は駒ヶ根の名物で、事あるごとに食べている、もちろん有名店はいくつか食べたし、時には飛び込みで入った店も数件、食べた事もある。

だけど、どの店で、ソースカツどんを食べても、イマイチ気に入らないことがあった。
それは「ソース多すぎ!!」なんです。

まあ、ソースかつ丼なのだからソースがたっぷりかかっているのが良いと思われているのか、何処の店に行っても揚げたカツをどっぷりとソースに浸して出てくる。さらにはご飯の上にもソースが掛かってる。

しかも、ソースかつ丼のソースって、どろっとしたいわゆる「とんかつ(濃厚)ソース」ではなくてさらっとした「ウスターソース」なんですよね。
なので、どうなるかって言うと、粘度の低いソースは過剰にカツとご飯に浸み込み、しょっぱいったらありゃしない。肉の味もご飯の味もあったものではなく、とにかくソース味。

せっかくすごく美味しい、厚切りにした肉を丁寧に揚げているのに、台無しになってしまってる。

・・・・というのが私のソースかつ丼に対する持論です。

※ちなみに、前述の「ウスターソース」、「濃厚(とんかつ)ソース」ってのはきちんとJAS規格で決まっていおり、粘度も定義されています。
私は「濃厚ソース」がかけられたソースかつ丼が食べたいんですね。


ということで、今回、訪問した伊那市の有名なソースかつ丼屋の「青い塔」で食べたのは、この「ソースかつ丼」
12-11-12_00
ではなく。

こちらの「ロースかつ御膳」
豁然

を頂きました。

ロース御膳のカツをそのままソースを付けずに食べてみると、既に味が付いているんですね、しかもかなりしっかりと。これだけ味がついているカツをソースに入れれば塩辛くなるのも当たり前。

そんなに文句言うなら食べるな!と言われそうですが、よく皆こんなに濃い味付けのカツを食べているな〜と思っているもんですから。

とにかく、今回は「ロースかつ御膳」を最後まで美味しく頂きました。