2012年11月19日
「かき」の季節
我が家の裏庭にある柿の木に毎年沢山の「渋柿」がなる。
干し柿なんかを作るんだけど、私はあまり好きじゃないし、結局、他の家族もそんなに食べなく、最終的には捨ててしまうのがここ数年の慣例。
この季節、「おけさ柿」というのが新潟で有名な柿がある。新潟は「柿の種」だけじゃなくて本物の柿も特産物なんだ。
さて、この「おけさ柿」実は渋柿で、店に並んでいるのは「渋抜き」をしたものらしい。見た目も食感も普通の甘柿なのに、不思議です。
以前、佐渡に旅行に行ったときに聞いたのは「焼酎に漬ける」という。よくよく調べてみると「焼酎に漬ける」のはごく一般的な渋抜きの方法の一つであって、他にも、「ドライアイスを使う」「50度くらいのぬるま湯を使う」「りんごを使う」等と、いくつかの方法があるらしい。
この中でもりんごを使うのと湯を使うのは熟成が進みすぎるので焼酎に漬ける方法が良さそう。
ということで、沢山出来た柿を焼酎漬けにしたいと思います。
我が家の食品庫にあったのは果物漬け用の焼酎（ホワイトリカー）ならぬ、果物漬け用のブランデーだった。渋抜きは焼酎の成分が必要なのではなく、アルコールの成分が必要なのでこれでも大丈夫なはず。
「漬ける」といってもどぶ漬けするわけではなく、ヘタの部分にちょいとアルコールをぬらす程度で良いようです、それよりもその後、きちんと密閉させることが大事な様子。
とりあえず、30Lくらいの発泡スチロール一つと、26Lのクーラーボックス一つの計15kgくらいの焼酎漬けの柿を準備しました。
さて、一週間後に食べられるはずです。
干し柿なんかを作るんだけど、私はあまり好きじゃないし、結局、他の家族もそんなに食べなく、最終的には捨ててしまうのがここ数年の慣例。
この季節、「おけさ柿」というのが新潟で有名な柿がある。新潟は「柿の種」だけじゃなくて本物の柿も特産物なんだ。
さて、この「おけさ柿」実は渋柿で、店に並んでいるのは「渋抜き」をしたものらしい。見た目も食感も普通の甘柿なのに、不思議です。
以前、佐渡に旅行に行ったときに聞いたのは「焼酎に漬ける」という。よくよく調べてみると「焼酎に漬ける」のはごく一般的な渋抜きの方法の一つであって、他にも、「ドライアイスを使う」「50度くらいのぬるま湯を使う」「りんごを使う」等と、いくつかの方法があるらしい。
この中でもりんごを使うのと湯を使うのは熟成が進みすぎるので焼酎に漬ける方法が良さそう。
ということで、沢山出来た柿を焼酎漬けにしたいと思います。
我が家の食品庫にあったのは果物漬け用の焼酎（ホワイトリカー）ならぬ、果物漬け用のブランデーだった。渋抜きは焼酎の成分が必要なのではなく、アルコールの成分が必要なのでこれでも大丈夫なはず。
「漬ける」といってもどぶ漬けするわけではなく、ヘタの部分にちょいとアルコールをぬらす程度で良いようです、それよりもその後、きちんと密閉させることが大事な様子。
とりあえず、30Lくらいの発泡スチロール一つと、26Lのクーラーボックス一つの計15kgくらいの焼酎漬けの柿を準備しました。
さて、一週間後に食べられるはずです。
