2013年09月24日
太陽が二つ？オリオン座がなくなる？
どうにも最近は週末に都合が付かなくて釣りに出かけられない。
気楽に豆アジでも釣るだけでいいんだけどな。
気になる記事を見つけたんで考察。
色んなところで記事になってるけれど、例えば「毎日.jp」での記事。
記事にはこう書いてある。
オリオンザを構成する星のひとつ「ベテルギウス」がこの40年ほどの間に見掛けの大きさが3倍ほどに膨らんだという。また、形もいびつに成ってきている為、「寿命を終え、いわゆる超新星爆発するのではないだろうか？」という説が出ている。早ければ今年中などという話もあるから大変だ。
ではこの星が爆発するとどうなるのか？
ベテルギウスはオリオンザの右肩の星であり、「冬の大三角形」を構成する星のひとつでもある。
大きさは太陽の1,000倍。数字を見るだけじゃあ、よくわからないけど、ベテルギウスを太陽の位置まで移動させると、木星の軌道を覆うようなとんでもない大きさである。その星が爆発するってんだから大変だよ。
爆発するからにはさらに星は明るさを増し、地球からの見かけの明るさは太陽と同等の明るさまで輝くいう。
そう、太陽が昇っていないときにベテルギウスを見られる場所では白夜になるし、太陽が昇っているときにベテルギウスが有れば、空に二つの太陽が上っている様な天体ショーが見られるのである。
そんな状態が数ヶ月〜数年続くと言う。
もちろん、爆発してしまう為、星は消滅（ブラックホールになるらしいが）してしまう為、オリオン座が形をとどめなくなる。
人類誕生より、何万年も同じ姿を観測してきたオリオン座が私達の時代で変わってしまうんだ。
こんなワクワクする事はなと思うんだけど、こんな危険を唱える人も居る。
爆破によって発せられたガンマ線などを含むいわゆる放射線が地球上上に降り注ぎ、生命にダメージを与える可能性があると言う話。
実際に古代の地球では実際に起こった現象らしいが。幸い、ベテルギウスまでの距離は650光年離れているので直接の被害はないだろうといわれている。
まあ、そもそも新聞の記事ではあるがあくまでも素人のネタ。NASAの発表でもないし、国立天文台の発表でもない為に、信憑性は少ないが、ゼロと言うわけでもない。
私が生きてる間にこんな天文ショーが見られればうれしいんだけど、どうだろうね？
気楽に豆アジでも釣るだけでいいんだけどな。
気になる記事を見つけたんで考察。
色んなところで記事になってるけれど、例えば「毎日.jp」での記事。
記事にはこう書いてある。
オリオンザを構成する星のひとつ「ベテルギウス」がこの40年ほどの間に見掛けの大きさが3倍ほどに膨らんだという。また、形もいびつに成ってきている為、「寿命を終え、いわゆる超新星爆発するのではないだろうか？」という説が出ている。早ければ今年中などという話もあるから大変だ。
ではこの星が爆発するとどうなるのか？
ベテルギウスはオリオンザの右肩の星であり、「冬の大三角形」を構成する星のひとつでもある。
大きさは太陽の1,000倍。数字を見るだけじゃあ、よくわからないけど、ベテルギウスを太陽の位置まで移動させると、木星の軌道を覆うようなとんでもない大きさである。その星が爆発するってんだから大変だよ。
爆発するからにはさらに星は明るさを増し、地球からの見かけの明るさは太陽と同等の明るさまで輝くいう。
そう、太陽が昇っていないときにベテルギウスを見られる場所では白夜になるし、太陽が昇っているときにベテルギウスが有れば、空に二つの太陽が上っている様な天体ショーが見られるのである。
そんな状態が数ヶ月〜数年続くと言う。
もちろん、爆発してしまう為、星は消滅（ブラックホールになるらしいが）してしまう為、オリオン座が形をとどめなくなる。
人類誕生より、何万年も同じ姿を観測してきたオリオン座が私達の時代で変わってしまうんだ。
こんなワクワクする事はなと思うんだけど、こんな危険を唱える人も居る。
爆破によって発せられたガンマ線などを含むいわゆる放射線が地球上上に降り注ぎ、生命にダメージを与える可能性があると言う話。
実際に古代の地球では実際に起こった現象らしいが。幸い、ベテルギウスまでの距離は650光年離れているので直接の被害はないだろうといわれている。
まあ、そもそも新聞の記事ではあるがあくまでも素人のネタ。NASAの発表でもないし、国立天文台の発表でもない為に、信憑性は少ないが、ゼロと言うわけでもない。
私が生きてる間にこんな天文ショーが見られればうれしいんだけど、どうだろうね？
