年のせいか、最近はそばがとても好きになった。
食べるのはもちろんなんだけど、そばを打つのも今後の趣味の一つにしていけたら良いと思ってる。

さて、長野はh美味しいそば屋は沢山有る。そばってのもただ、そば粉を打って茹でるだけなんだけど、これがなかなか店によってかなり違いがある。

よく言う「そばの香り」ってのももちろんだけど、それはほぼ、そば粉自体の種類や繋ぎの量に依る物だよね。
ただ、ここら辺でそば屋に入ればそんなにマズいそば粉使ってるところは無いんじゃないのかと思う。というか、そんなにそば自体の風味や味は私には解らない。

それよりも、「そばの味」を決める要素として私が大きいと思っているのは以下のあたりかな〜と最近思ってる。

1) そばの打ち方、切り方
2) 汁の味(甘い、辛い、出汁の種類や量)
3) 茹で方

自分で打ってみて解ったんだけど、太いそば、細いそば、太い細いごちゃ混ぜのそばを自分で食べてみると、(1)の切り方も結構重要な事が解る。
細ければのどごしさわやかなツルっていうそばになるし、太いのはかみしめるので風味豊かな感じになる。でも、太い細い混ざってるのは頂けない、そばがきちんと茹でることができないのだ。

(2)の汁もかなり大事で、私的には( そば:汁 = 6:4 )位で重要だと思う。鰹出汁の効き過ぎたのはそば食べてる感じがしないし、私は甘すぎるのも好まない。

近所の山奥にぽつんとある有名店は全国の車が止まっており、いつも混んでるんだけど、わたしゃ嫌いな甘〜いそばつゆを出してくるお店なので行きたくない店の一つ。
「涌井せんたあ」
せんたあ
※画像は本文と関係ありません

さらに、ここのつゆは魚介の出汁が効いているんだけど、それが臭くてダメです。これだけこの店が有名だと言うことは、好きな人が居るんだな〜と関心。

あと(3)の茹で方。
最近多いと思うのが茹でたり無い、ゴツゴツとしたそばを出してくる店。あれを「腰がある」と言い好んで食べる人が居るようだが、そんなことは無い。ちゃんと茹でて粉っぽさを無くして、水を含んでもしっかりと腰のあるそばは有る。

これまた、最近メディアでも紹介された手打ちのそば工場で出た跳ね出しのそばを安く提供してくれる店に行ってむたんだけど、まさにこれ。ちょっと太めのそばで、堅いの、そばを箸で持つと「立つ」状態。
茹で足りないと思うのは私だけだったのかな?今度は持ち帰って、自分で茹でて食べてみようと思う。
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※画像は本文と関係ありません

そばって単純だけど奥深いんで、自分の好みのそば屋ってのが出来るんだろうと思う。また自分で打ちたくもなる。

ただ、こんな偉そうに食通を気取ってウンチク書いたけど、他人とそば屋に行ってそばを食べるときは「美味しい」と食べ、消して文句は言わないよ。