僅かなここ十数年で、我が家での映像を視聴環境は色々と変化してきた。
我が家の歴史を振り返る前に、家庭内の映像の視聴についての歴史を見てみる

原始期(〜1970年頃)
TV(スクリーン) + 8mm映写機 ・・・ 1960年代に登場し、ごく一部の人間のみが持っていた超高級品「8mmリールテープ」時代。

家庭用胎動期(1970年頃〜)
TV + VHDデッキ ・・・ 扱いにくい「リールテープ」時代が終わり、カセット式のテープ規格で「VHS式」と「ベータ式」が登場し、「ビデオ戦争」が勃発し、連合軍の「VHS」が勝利する。

デジタル黎明期(1980年頃〜)
TV + DVD(LD)プレーヤー ・・・ デジタルの幕開け。テープ式よりもさらに手軽な「ディスク」が登場、しかしLD(レーザーディスク)は30cmと大きすぎ、また高価だったため、受け入れられず、1900年代に登場したDVDにその役は取って代わられた。

デジタル混乱期(2000年頃〜)
TV + HDD(BRD)レコーダー、DLNA機器 ・・・ 色々な再生方法が登場し、また「録画」に対す法整備なども遅れ、利用者は正解が分からず混乱するが、とりあえずはHDD(BRD)レコーダーを買えば良いという流れに。

動画配信革命期(2010年頃〜)
TV(PC) + ネットワークメディアプレイヤー ・・・ youtubeを筆頭に始まった動画配信サービス。後には多くの会社(NetFlix,hulu,etc...)が、映画、ドラマなどの有料配信サービスも始まる。

動画配信成長期(2015年頃〜)
TV(PC) + ネットワークメディアプレイヤー ・・・ TV局が自社コンテンツの配信を始めたり、TVの機能に配信動画の視聴が利用出来るなど、家庭用器機に動画配信サービスが取り込まれ始め、一般的に認知され始める。
家庭での「番組の録画」に対する認識に変化が起き、「映像はネット配信された物を見る」へシフトしつつあるのか?

・・・ てな事が日本(世界)では起きている。


我が家(私)はどんな歴史を辿ったのかと言うと以下の通り


1990年頃 ・・・ 一人暮らしを始めたときはVHSビデオデッキがあった(買った)。

1995年頃 ・・・ DVDプレイヤーを購入。この後15年間DVDのみが動画映像を見る唯一の手段だった。レンタルDVDはリッピング&DVDへ焼き付けを行いDVDライブラリがかなり増えた。

2010年 ・・・ 家庭内デジタル化計画(3)の通り、ネットワークメディアプレイヤーが登場する。
レンタルDVDのリッピングを大容量HDDへ保存を繰り返し、1T以上のライブラリが出来てしまう。

2014年 ・・・ DTV-X900また壊れたということで、「デジ像」の購入。

2015年 ・・・ 「デジ像」も悪くないが、ネット配信動画を受信する機能が足りない。Amazonが「プライムビデオ」っていう動画配信サービスを始めたのと同じくして発売した「FireTV」を衝動的に購入して今に至る。


実際のネットワークプレイヤー環境はというと

メインは「FireTV」を利用し、「デジ像」はリビングでの役目を終え、2Fのゲーム専用TVへ接続されるのを待っている。

「デジ像」に接続されていたHDDはネットワーク上のLinkStationへ接続をし、「NAS兼DLNAサーバー」として稼働中。

で、分かっていたことではあるが、ここで問題発生している。

FireTVはDLNAクライアント機能を持っていないそしてFireTV用でDLNAのisoを再生するアプリも無い。

このままではDLNAサーバーに保存されている各種isoファイルを再生することが出来ません。
でも安心してください。FireTvは中身はまるまるAndroidなのでAndroidのアプリが動作します。
「KODI」というメディア再生に特化したつアプリがあるというので、「Apps2Fire」等を利用してインストールして利用。

といった環境でFireTVをメインで利用し、標準装備の「Amazonプライムビデオ」と、インストールした有料「hulu」で動画配信を視聴、そして、自宅のライブラリは「KODI」を利用して視聴といった状況にある。


現在の悩みはNASに繋がったライブラリが2Tになろうとしている。そのデータはもう一台の2THDDへバックアップしているが、さらに容量は増えるばかりで、どうするか検討中。

さすがに2Tもタダでバックアップできるクラウドサービス無いし・・・