私もホタルイカ歴がそれなりになってきたのでホタルイカの調理方法も色々チャレンジして来た。

そんな私のホタルイカ調理方法別ランキング。

まず、一番美味しいのがなんと言っても「刺身」

ただ、「ホタルイカには寄生虫が居ることがある」と言うこと。「旋尾線虫」と言う虫が数%の確率で存在しているというので、一応気にする。食べても全員が症状が出るわけじゃ無いんで、確率的にはよっぽど問題ないが、人に振る舞うときはそうはいかない。

ということで、刺身で食べるには「目玉、内臓、クチバシ、背骨」の全てを取り除いて食べます。

非常に面倒な作業ですがこれをすると美味

そのまま食べても良いし、寿司にするのも美味しい。(写真は手毬寿司にしてる)当然、ゲソも食べられるので、此方は軍艦なんかにするとよろしい。
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次はやはり「ボイル」

ただ、美味しくボイルするのもコツが必要

茹ですぎると、爆発するし、硬くなる。また、茹でたてを熱々のまま放っておくと縮み、硬くなり、色もドス黒くなる。
・・・・と言うことで以下の様に茹でます。

「3%程度の塩水」 ・・・ 適当で良いのだが、塩を入れると爆発も少ない(1Lに30g[大さじ2]だから結構な量だよ)
「沸騰させない」 ・・・ ホタルイカを入れてから沸騰させると爆発の原因
「ゆで時間は1〜2分」 ・・・ お湯の温度や入れたホタルイカの量にも寄るが、ぷっくらしてイカがピンク色になったぐらいで茹で上がり
「冷水で絞める」 ・・・ 茹で上げたらそのまま冷水に入れ、水を入れ替え1分も冷やせば良いでしょう(長時間真水に入れるとふやけます)


私的にはこんな色が非常に綺麗で、食べても内臓まで美味しい。
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まあ、好みもありますが、私的にはこの↓感じは茹で過ぎ、あるいは冷やさない場合。
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この色以上に濃くなってくると、ホタルイカ自体が縮んで硬くなっている事が多い。


あと、食するに当たって「食感」を大事にしたい場合は少なくとも「目玉」は取るべきでしょう、これはそんなに大変ではありません。
まあ、欲を言うと背骨と言われる部分を取り除くと完璧ですが、それにはちょっとした道具とテクニックが必要だし、そもそも面倒なので私は行いません。


この「ボイル」は冷蔵庫で2〜3日で生姜醤油、酢味噌などで食べきります。ちなみに、揚げ物や煮物にするのも生では無く、この「ボイル」を利用します。


とは言っても毎回沢山取ってくるので、このままでは処分できません。親戚や、近隣に配る分を確保した後に行うのが「干物」

味付けは醤油だったり、塩のみだったりしますが、やはり3%位の液に1時間くらいつけ込んで干物ネットに干します。2〜3日干してやると、ホタルイカのおなかがぺったんこになり、見事干物になります。

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食べ方はオーブンで焼いて食べたりはもちろんですが、軽くライターであぶってやるだけでもほんのり柔らかく
なり、美味。
これはこのまま冷凍保存が可能なので、ホタルイカの保存食として冷凍庫に常備されています。


最後はいわゆる「沖漬け」

イカの沖漬けは有名ではありますが、それのホタルイカバージョンです。生のホタルイカを調味液につけ込んでそのまま冷凍。
例の寄生虫もマイナス20度以下で1週間ほど冷凍すると死滅するそうなので安心して生感覚のホタルイカを丸ごと食べられます。

私自身、この沖漬けはあまり得意で無いのであまり作りません。