珍しく、前回からパソコンの記事が連続してる。

「クラウドストレージのバックアップ?」というと変な感じがするが、その通りである。

自宅のPCを2重化してバックアップを取ってという事も当然しているけど、今後の期待も含めてクラウドサービスの運用を色々とやっている。

最近の私がよく使うファイル一式というか、自宅のメインPCのマイドキュメントはクラウドストレージに同期している、その同期先は「BOX.net」だ。

以前は「GoogleDrive」を使っていたけど、以下の様な事が理由でBOX.netへ移行した。

自宅メインPCでのみ利用している分にはPCのバックアップだと思えば何の問題も無いが、それを外出先で使おうとした時、問題が発生した。

GoogleDriveの使い方としては基本「同期」だ。メインPC以外でもデータを同期させて、大事なファイルの複製が沢山出来る。余り気持ちの良い物では無い。
しかも、使い方に問題があったのかもしれないが、同期エラーが頻繁に発生する。別のPCで同じデータを修正したら、同期エラーで同期されないってことが繰り返された。

そんなことで別の再ビスを探していると、WebDAVという仕組みを見つけた。WebDAV(Web-based Distributed Authoring and Versioning)はMicroSoftの開発した仕組みで、歴史は意外と古く2007年頃〜技術としてはあったらしいが、インフラの関係で一般的な利用が出来なかったんだろうと思う。

一言で言うと「WebDav」はhttpプロトコルを使ってWebサーバー上のファイルを直接編集出来るという仕組みだ。

また、マイクロソフトの製品だけ有って、WindowsOSと親和性も良く、標準機能で「ネットワークの場所の追加」や「ネットワークドライブの割当」でフォルダとしてWeb上のフォルダを接続することが出来る。

そうすれば、少々レスポンスの悪さは感じるが、操作性はローカルのHDDと同じだ。

なので、「WebDav」の仕組みを持っているクラウドストレージサービスを探すと幾つか出てくるが、容量など比較したところ「BOX.net」だったと言うわけ。

Microsoftの技術なので当然Microfostも提供しており、それが「OneDrive」だ。こちらは無料だと5Gと容量が小さく、10Gの「BOX.net」を選んだわけだ。
ただ、何故かWindowsでは「WebDav」の仕組みは利用せずに「デバイス毎に同期して利用する」方法を取っている。※設定すればWebDav方式で利用出来る(Win7で確認済)事は解っている。

こうして使うと外出先のPCでもアカウントさえ入力すればファイルをダウンロードせずに自宅PCのマイドキュメントが使えるようになる。これはすごい便利だ。

が、あちこちに複製が無くなった分、バックアップの必要が出てくる。万が一間違って削除してしまうと「BOX.net」上の同期フォルダもPCのフォルダも全部削除されてしまうので危険だ。(有料版だとゴミ箱を利用出来るからお金払えよ!と思うが・・・)


ということで「オンラインストレージのバックアップ」という発想になってくる。
と、長文になってきたのでこの記事は続く。