話しが前後してしまったが、今年の潮干狩りが大変だったんでその報告。

まず、ここ数年毎年お世話になっている衣崎海岸がアサリが全然取れないんで閉鎖というニュースを一ヶ月前くらいに確認したため、「衣崎海岸がだめなら隣の吉田海岸で良いじゃないか」と、閉鎖のニュースが無い「吉田海岸」に安易に決めていた。


しかし、日程が近づき、今年の潮干狩りの状況をネットで調査したところ何やら様子がおかしい。貝毒が出ているのはここ数年の恒例行事だが、不作であらかたの潮干狩り場が閉鎖と言うでは無いか!

そんなときに平常運転している「吉田海岸は大丈夫なのか?」という疑問が出てくる。早速、観光協会に突撃電話してみた。すると、衝撃の答えが返ってきた

「アサリは全然居りません!」

と。


なんと言うことだ!アサリが取れないとはどういうことか?ともう少し詳しく聞いてみると、今年は何らかの原因でアサリが殆ど居ないのだが、ここ吉田海岸に限っては「バカガイ(アオヤギ)がたくさんいるのでそれを取ってくれ」と言うことだ。

でも、「バカ貝は食べるのにめんどくさいですよね」と訪ねると

「潮干狩場入り口に漁協の奥様達が考案したバカ貝の美味しい食べ方のパンフレットが置いて有ります。」だと。


危ないところです。
長野から初心者を含め車を5台も連ねてアサリを採りに行くのに、(皆にとって)見たことも無いバカ貝の収穫を行いに出かけてしまうところだった。


と言うことで緊急調査。

愛知県内の潮干狩り場を調べて見ると、以前に良く出かけていた知多半島の「矢梨海岸」は平常通りにオープンしているらしい。

念のため、観光協会に問い合わせしてみた

私:「他の潮干狩りは軒並み駄目のようですが、そちらはどうですか?」
観光:「立場上、取れるとは言えませんが取れないという話しは聞いておりません」と
私:「例年通りと考えてよろしいですか?」
観光:「そうですね。」

というやりとりから推測するに、まあ、平常とおり(採れる)のだろうと想像した為、3日前に急遽行き先変更で知多半島に行く事しました。
ただ、知多の潮干狩りはまとまって採れるのですが、持ち帰りが1kg〜2kgとほんのちょっとなのです。

まあ、採れないよりはずっとましだろうけと、「行かない」という選択肢もありましたが、皆行ってみようと居てくれたので決行です。
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こぢんまりと海岸先10M位に岩が並べてありそれ以降はアサリも居ません。会場の人に聞いてみると昔は、もっと遠浅だったけど潮の関係で砂が無くなってしまったんだと。
それで、岩を置いて砂を止めているのだと思います。

干潮の4時間も前に到着したので、皆で歓談しつつ、待機。
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潮が引くのを待って掘り始めると、それなりにアサリがありまして安心しました。
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探し方に多少のコツが必要ですが、ほんの数メートル四方を掘り続け、小粒そろいながらカゴ一杯です。
少々、取りすぎたので少しお金を支払ってきました。

また、帰ろうかと思ったそのとき、風が冷たくなったと思ったらほんの1〜2分の間に暴風が吹き荒れ、会場は大混乱。
慌ててアサリを洗うこともせずに車に帰るとタープの骨が折れるは、何もかもほこりまみれになるわで、大変でした。


しかし、フタを空ければ、例年よりは少ないけど、今年もアサリは大漁となりました。タダ、余り採れない家族も居たのでお裾分けしましいた。
来年はもっとゆっくりと楽しみたいね。

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(4月29日 干潮13:49分 16cm)
会場8時55分到着、駐車場の門が空いてない。