今回の私の家のスマートホーム計画で「Sonoff」が出てくるんだけど、これ日本国内で売っていないタイプの奴も多いんで、中華サイトからの個人輸入品だ。

個人輸入って言ったって、「AliExpress」や「DealExtream」のオンラインショッピングで購入するだけ。昨今、これらのオンラインショッピングも「送料無料」だ。
なので、こんなのは
s-l1600

6US$くらいで購入できる。

アマゾンJPで見てみると1,400円くらいしてしまう。なぜなのかは不明、手数料だろうか?

まあ、値段は良いとして、なぜ日本メーカーで出せないのか?せめて代理店でもいいんだが、これだけ騒がれているのに、出ない、出せないというのは理由がよくわからない。
唯一LINEが「Clova」というスマートスピーカーを出しているが、現時点拡張性が薄く、これからというところ。ただ、唯一赤外線リモコン機能を持ているのだが、いかんせん中途半端で実用的でない。すでに出遅れた感じか。


IoT周りのインフラは全然整っていないのに、スマートスピーカーだけは「大フライング」で日本で発売しちゃったんだから仕方が無い。

で、どうなるのかというと、日本のメーカーも追従するしか無い。

おそらく、今後発売されるすべての家電製品には各社競ってスマートスピーカーに対応させて、「GoogleHome対応」「AmazonEcho対応」と書かざるを得ない状況に陥ってしまった。
これでも無視し続けれることが可能であればそれはそれで驚くが。

IoTなんて言われてしばらく経過するんだけど、結局「GoogleHome」、「AmazonEcho」が出てきても、日本の家電メーカーたちは何も対応品を出せない。準備も出来ていない様子。



それどころか、スマートスピーカーの「日本語対応版をを最初に出さなくちゃいけないのは日本の企業じゃないと行けないような気がするが、なぜ駄目だったのだろう?

私は「ATOK」を20年以上使い続けていた。しかし、最近のことなんだけど、AndroidのGoogle日本語音声入力が劇的に便利になっていることに気がついた。
スマホに向かって長文を話してみると、スラスラと日本語の文章に変換されてゆくのを見てみると「これぞAI!」と思ってしまう。


なるほど、アメリカ様が日本語音声入力を作れたのだから「ATOKにもっと優れた音声入力があるはずだ!だって、お金を払って使ってるんだぜ!」・・・・・・・・・と探してみたがそんな気配すらない。

という事で長年連れ添ったATOKとの別れを告げて無料の「Google日本語入力」を私が利用しているすべての端末に入れ替えた。

ただ、残念なことに辞書が共有出来ない(正確に言うと以前は共有出来ていたらしいが最近その機能がなくなったらしい)。
なぜ、そんなことが起きたのかは謎ですが、これは大いに復活を望んでいます。


話は随分とずれてしまったけど、とにかく、ジャストシステムが国内唯一の日本語入力システムにあぐらを書いて次のステップに踏み出せなかった罪は大きい。
あれだけ日本語の変換に精通した企業が音声入力に手を出さなかったのは非常に残念だ。

どこかの企業や、大学と連携して日本語音声入力、つまり日本語の音声認識が出来ればアメリカよりも優れたスマートスピーカー(アシスタントプログラムというべきか?)を作ることが出来たのだと思われると非常に無念だ。


また一つ、日本の企業が陥落してゆくようだ。