ちょっとここ数日の暑さは、異常であり殺人的にも感じられる暑さだ。
ただ暑いだけじゃなく、体が発汗に慣れる前の7月にやってきた突然の酷暑。私も歳のせいか、今年の暑さは例年になく体に堪えているような気がする。

TVのニュースやネットの情報を何処で見ても聞いても

「例年にない猛烈な暑さ」
「例年にない危険な暑さ」
「40℃超えなど続々と暑さの記録を更新」

やら、

「岐阜県多治見市で40.7℃と5年ぶりとなる40℃超え」
「名古屋で39℃台を記録するのは、11年ぶり」
と、各種大記録が報じられている
ふむふむ、なるほど・・・・・オヤ?

「岐阜県多治見市で40.7℃と5年ぶりとなる40℃超え」
「名古屋で39℃台を記録するのは、11年ぶり

「5年ぶり」、「11年ぶり」と行っているということは過去には最近と同等の暑さが来ていたということだ。
という事はさんざんニュースで「記録的な暑さ!」と騒いでいるんだが、いつもTV番組は
「嘘・大げさ・まぎらわしいでおなじみのJAROっ」
なので、大げさ、誇張されているのではないか?

と疑問が出てくる。

ということで、google先生に聞いてみよう!

これは実に簡単である、気象庁のHPで調べるだけなのだ。

気象庁にある「過去の気象データ検索」で調べて見る

この7月は中部地方の「濃尾平野」あたりの暑さが酷かった(進行形なので「酷い」だ)らしいので、私の故郷でも有る三河地方のとある場所のデータを見てみる。

検索するだけではなんだか解らない、比較にならないので、一旦データをコピーしてエクセルに貼り付け、それを適当にいじってみる。

まずは過去30年間を10年毎、かつ7月の日毎の最高/最低気温をそれぞれグラフ化してみると
※本日7/19なので昨日までの記録しか無いです。

バン!!!
7月気温の30年推移(最高気温)
過去30年間/7月の日毎「最高気温」の推移

7月気温の30年推移(最低気温)
過去30年間/7月の日毎「最低気温」の推移

ぱっと見、そんなに変わらないじゃんと思うかもしれないが、良く見てみると1988年と2018年の7/14〜7/15辺りを比べてみると15℃以上暑くなってます。

地球の平均気温が1℃上がると世界各地で大洪水が発生して4度上がるとほとんどの生物が死滅すると言われているのに、この7月は例年に比べて5℃〜10℃熱いのは間違いない。

体も調子悪いはずだ。

じゃあ、この暑さはなんだ?
例年一番熱いのはお盆の頃だったっけ?もしかして、その8月お盆の暑さが前倒しされているだけなのか?例年の最暑が7月中旬に来てしまったからこんなにも熱く感じられて、体調をくずす人が多いのではないか?

その様に考えた私は上記2018年7月のグラフを過去30年の8月のグラフに重ねてみた。

8月気温の30年推移(最高気温)
過去30年間/8月の日毎「最高気温」の推移 と2018年7月

8月気温の30年推移(最低気温)
過去30年間/8月の日毎「最低気温」の推移 と2018年7月

やはりというか、そうでないと困ると言うか・・・・・。
この暑さは昔の最暑の頃(7月下旬〜8月上旬)を遥かに超えた暑さだったんだ!!
過去最大の暑さがひと月近くも早くやってきてしまえば体もおかしくなるっていうの。

まあ、こんなグラフ作ってみても涼しくなるわけでもないんだけどね。

体調管理には注意しましょう!!!