最近、知り合いの結婚式披露宴で使う「ムービー」を作ってくれと依頼があった。
そういえば、数年前に出席した従兄弟の結婚式でも多用されていたような気がする。
スマホなどで気軽に動画が撮影できるようになり、映像利用に関するハードルが低くなっている事が原因と思われる。

気軽に動画の撮影が出来るようになったといえ、動画を編集するやり方は今も昔も同じ。それなりの知識と技術、そして「美」に関する「センス」が必要となる。

スライドショー程度は以前にやったことが有るけど、披露宴で使う本格的な映像の制作は初めてなので、本人にも、「センス無いんでたいしたのは出来ないぞ!」と繰り返し伝えているのだが「作ってくれ」と。
ただし、新たな動画の撮影や新規動画の作成は行わない事を前提とした。流石にそれは無理だから。
作成するのは「既存の動画、写真の切り貼りと、任意の文字と音楽を重ねること」のみだと。

とはいえ、動画編集の勉強から始めるのでちょっと厄介かもしれないと思いつつ、これも経験だと思い引き受けることにした。

利用するソフトはその業界で有名なフリーソフトAVIUTL

で、インストールから初めて紆余曲折有ったが、検索すると山ほどある解説ページにお世話になりながら、なんとか2本の短い動画が出来上がった。

私を困らせた事の一つに動画や音楽などの「ソースの保存場所が絶対パスな事」だ。そのため、2台以上のコンピュータで作業するにはきちんとパスを同じにしておかないとパスエラーで読み込めなくなってしまう。

最初はそんな事知らないから適当にフォルダ作ってそこの動画を読み込んだり、ダウンロードフォルダの動画をそのまま読み込んだりしてめちゃくちゃだった。

なんとかしてパスを変更できないかとネットを調べたが、良い方法書かれていない。ただ、プロジェクトファイルを開くとソースのパスらしき値があることに気がつく。

これは!と思い早速バイナリエディタを使って書き換えてみるがあえなく撃沈。
もしや!と思い、文字列の長さを変更せずに買い替えたパスにすると成功した。

例えば、デスクトップに有るデータを「C:\AVIUTL_DATA\***」に保存したいならこの様に文字数を同じに置換する

C:\Users\pochi\Desktop\Wedding
      ↓
C:\AVIUTL_DATA\sauceAAAAAAAAAA
これはプロポーショナルフォントなので長さ違って見えるが、同幅のフォントで見ると

パス長さ

この様に文字数は全く同じだ。こうすればあちこちに作ってしまったのを一箇所にまとめられる。

ただ、全角文字などは使わないほうが無難だろうと思う。

以上覚書。