私もクレジットカード以外の幾つかの電子マネーを利用している。
選択の条件として、残高確認しレジでチャージするのは本末転倒かと思い「オートチャージ(それに変わる物)が搭載されている事」のみだったが、最近気になることが出てきた。

それは「電子マネー紛失時の補償」について。

これまでの電子マネーというのはクレジットカードとデビットカードが主な物だった。それらには手厚い補償が付いているのが当たり前で安心して使っていた。それどころか、旅行保険や買い物保険まで付帯している事も多い。

しかし、色々と調べて見ると電子マネーには種類にもよるのだが、補償がされない事が有る様子で驚いている。

という事で、私が利用している「幾つかの」電子マネー「nanaco、QUICPay、WAON、PayPay」の4つについて、それぞれの紛失時の対応と補償について自分なりに調べて見た。


電子マネー 補償内容
nanaco
(オートチャージ付)
補償無し
・紛失の届け出後、nananco停止まで1日を要する。
・その期間を含め補償は一切無し
QUICPay 補償あり
・クレジットカードでの後払いの為、カードと同様の補償となる
WAON
(オートチャージ付)
補償あり
・ただし、事前に電子マネーWAON会員の登録が必要
PayPay
(オートチャージ付)
補償あり
・サービス使用時の不正利用被害を補償する制度を2019年8月28日から設けている。

なんと、実は私が一番よく利用しているnanacoは全く補償されない事が判明!!ちなみに、今私のnanaco残高を見てみるとちょうどオートチャージと預け分を返して貰ったのが重なって3万円程度入っている。

今、nanacoを落とし、それが拾われ悪用されたら3万+オートチャージの損失になってしまう。 なんと言うことでしょう!!電子マネーは現金を持たずに買い物が出来て便利になるのだが、その電子マネー自体が現金と同等の価値があっては電子マネーを持つ価値が半減してしまうと思うのだが?

そもそも、電子マネーの元祖、クレジットカードは高額の現金を持たずに買い物が出来る為、現金の紛失や盗難の心配が無くなるというのが大きな価値の一つだったのだが、nanacoはダメだ。

とりあえず、nanacoは2軍に落ちて貰う事にする。

他の電子マネーについても軽く補償情報を調べてみるも、大抵は補償されるようですね、プリペイト式のマネーでも記名式であれば補償してくれるという。
本当にnanacoは時代遅れの様子だ。
セブンイレブン・ジャパンもこんなnanacoを切り捨てて「セブン・ペイ」への移行を図ったのかもしれないが、それが大失敗に終わり、時代遅れの電子マネー(もどき)のnanacoがセブンイレブンのメイン電子マネーとして残ってしまった。という事だろうか。