信州人の趣味と雑談

三河生まれだが、もう信州暮らしの方がずっと長くなってしまったサラリーマンがのらりくらりと綴る日々生活の与太話

アウトドア

盆を振り返って(2)

お盆休みも終わってしまった先日、アメリカから帰省中の旧友と、仙台から帰省中の旧友とがなんとかうまい具合に時間が取れた。その友人たちにどうしても有っておきたかった私は有給を取得して我が家でBBQ & 花火大会をした。

幸い仙台の友人の住まいには被害は無く、無事で何よりだが、歩いていけるくらいの所が津波で被害が有ったらしいので人事ではないだろう。そんな天災後、初めての帰郷となったみたいだ。
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この日は暑さ寒さも丁度良く、ビールも肉も美味かった。

また、10人を超える子供たちの花火大会は随分と盛大に開催された、近所から苦情が来てもおかしくないほど、賑やかかった。
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私を含めてみなさんも次の日仕事だったりするので、早い時間帯にお開き。楽しんでもらえたかな?

アメリカへ帰った友人とは今後数年は会えないと思われるが、次回は先月産まれたという待望の子供も大きくなって来るかな、楽しみだ。

男子だけの海水浴

今日は男子だけの海水浴でした。

毎年夏休み中の休日のどれかが妻が用事で居なくなるので、子供たちと海水浴の日が一日あります。別に海水浴じゃなくてもいいんですが、なんとなくね。

天気があまり良くない予報なので、のんびり海水浴場には9時に到着。
案の定、ちょっと水煮入りたくないような天候です。

さて、ここ数年連続で能生海水浴場に出かけているんですが、年を追うごとに水が汚くなってきている様子。
それも海水浴場と弁天島を取り囲むようにテトラポッド帯が築きあげられていることが原因じゃないかなと思う。

写真が無いのがいけませんが、海水浴場は左を小さな堤防、正面をコンクリートの堤防、さらにその20M位奥にはテトラポッド帯、そして、右には弁天島とそれを繋ぐ浅瀬。

海水浴場からは待った外海は目に入りません。そのおかげで波が入らずに安全な海水浴が出来るのですが、あまりにも・・・・ね。

たまたまだったのかもしれませんし、直接の原因は分かりませんが、濁っちゃって1Mも透明度がありません。
でも、正面堤防の向こう&テトラポッド帯の前の海はそれなりに綺麗ですよ。
沖縄の海とはいきませんが、水は澄んでいます。

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弁天島とその奥のテトラポッド帯



ところで、

この男子だけの海水浴はなぜか寒いことが多く、確か一昨年だったかも寒くて泳ごこともママならなかった記憶があります。
結局、朝からずっと曇りの天気、釣りしていた昨日よりは温かいと思うますが、日は昇ってるはずなのにちっとも気温が上がらず、ついには雨まで降ってくる始末。

子供たちと相談して12時頃には上がってしまいました。

今年はもう一回海に来られるかな。

根曲り竹

この週末は雨模様の中、山へ根曲り竹を収穫に行ってきた。

志賀高原の横手山周辺での入山になります。ここに限らずですが、根曲りだけの季節になると販売目的で採集というか乱獲)する人が多く、酷い人はトラック一杯にするまで収穫していく人も居たようです。
なので、数年前からこの地域は入山禁止区域に指定されています。ですからちゃんと入山許可証を宿で貰って入山します。

あいにくの雨模様だったけど、どのみち山の中に入ると空も見えないほどのやぶの中、びちゃびちゃになります。
今年はこのあめが 続いたおかげか、かなり手前で多くの筍を見つけることが出来ました。

2時間位での収穫の一部
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ここからが大変、皮をむいてようやく食べられる状態に。
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2〜3日で食べる分以外は全部水煮にしてビン詰めしました。
これから一年分の保存食です。

アイススケート

二十数年振りだろうか?スケートを滑ってきた、家族でスケート。
三河出身の私は小学生の頃、スキーは全くしたことが無かったけれど、時々親に連れられてスケートは滑ったことが有るが、その後は全く滑っていないのでまともに滑れるのか心配。

スキーも良いけれど、たまにはスケートもしたいんだという事で子供たちを連れて「エム・ウェーブ」へ。

「エム・ウェーブ」と言えば、長野オリンピックで清水宏保選手がスピードスケート500mで金メダルを取った記念のコース。天井が「M」の形状をしているのが特徴の多目的施設で、毎年何億円の赤字がどうのこうのと問題にもなっている施設でもある。
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もちろん初めて滑るんだけどもスケートリンクってこんなんだったのかと感心。いかにもガチガチの氷で何気に澄んだ氷で透明だ。昔のイメージではすぐに削れてしまう氷と、製氷車が通った後は水浸しのリンクというイメージだったんだけど、さすがオリンピック競技場のリンクなのだろうか?良くわからん。

まあ、最初は戸惑ったけれども、その後は快適に滑走。他の家族の誰よりも(現時点では)上手く滑れた様子。
ただ、次にスケートを滑る機会が来るのかは全くの疑問。

年に一度くらいはスケートも良いね。対して転んだ訳でもないのに、翌日は体中が筋肉痛です。普段動かして居ない筋肉を使ったんですね。いい運動になりました。
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スキーリフト券の入手

スキーリフト券はスキー人口の減少と共に(安く)手に入れやすくなってきているような気がする。

リフト券の割引情報は結構たくさんある。

まず、意外と知られていない「第3日曜日はスキー子供の日」で小学生以下はリフト券無料です。
全国的に行われているイベントだと思うのですが、リフトに乗り合わせた人たちの話を聞くと知らなかったなんて話を何度か聞きました。

なので知らずに第3日曜にスキーに行くとやたらと混んでいたりするので子供に関係の無い人は気にするといいかも。

他にも確実に多くのゲレンデで毎年行われているのが「オープン割引」。シーズン開始の初日のみとか、数日間とか色々あるけど雪さえあればとてもお得。

だが、今年は何しろオープン直後はどこも雪が少なくてスキーにならなかったと思う。近所のリゾートスキー場も予定より数日遅れてオープンした。お陰さまで私たちはちょうど良い日程がオープンと成ってゆくことが出来た。リフト1日券は1000円だった。

あと、ここ数年、長野県には「信州スノーキッズ倶楽部」」なんて物があり、子供限定であるが、1,000円で会員登録すると県内のほとんどのスキー場で利用可能な一日券を手に入れることができる。買わない理由が見つからないので今年も購入した。
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他にも用具レンタルやら、スキー教室も割引してくれるようだが利用する機会は無い。

そもそも、家の子供達は地元のリゾートスキー場のシーズン券を1,000円で購入することが出来るので、たまには遠くのスキー場で滑ってみたい時にこういった券は利用する。

他にも探してみると期間限定で安くチケットが入手出来たりするので当てもなく出かけるより事前に調べてから出かけたほうがいいね。リフト券ってまともに買うと結構高いので。

正月スキー

この正月休みの最後はこれまた恒例のスキー旅行です。といっても車でホンの一時間の志賀高原だけども・・。
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リフトからの一枚

私たちの滞在した2日共になかなかの良い天気で雪質も最高、さらにスキー客も少ない、・・・・はあまり喜べたことではないか・・・。

ひとしきり滑ったらまったりと休憩
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泊まりがけスキーならではの醍醐味。もい子供たちも「行って来い!!」で大丈夫なので自分のペースで滑ることが出来る。はずだったけど、今年は長男がボードをやり出したのでその指導に付きっきりだった。
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これで丸二日程の練習だったけどかなり上手くなった。
大人がやってもなかなかこうは出来ない。本当にスポンジのような吸収力で伝えたことが体で表現されてる。
此処から先はあまり教えることはない。というか、ヘタレボーダーの私はここらで限界。
トリックやジャンプは人のを観て盗んでください、と。

おかげで自分も久しぶりにボードを滑ってなんだか上手くなった気がするが、またこれでしばらくボード封印です。

志賀高原といえば「横手山頂ヒュッテ」が有名。そんなに美味しい物を提供しているわけでもないと思うけれど大人気の休憩所だ。
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こんな懐かしい自販機も有る
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子供たちは栓抜きが無いと騒いでいたがアレが栓抜きだと伝えると試行錯誤して栓を抜いていた。

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横手山頂からの景色。
煙がモコモコ出ているのは浅間山。もう少し空気が澄んでいれば、その左に富士山が見えるんだけど、残念ながら初富士山はお預けとなってしまった。

ちなみに、このHPのタイトルにも使われている浅間山の画像は群馬県側から見た裏?浅間山
警戒レベル3の浅間山
バラギ湖近くからの写真だ。

さて、今年はあと何回スキーとワカサギ釣りに行くのかな?

氷は溶けるから最強の保冷剤なんだ

夏のレジャーに、釣りに保冷剤は重宝します。氷が一般的だけども、すぐに溶けちゃうんだよね。
だけど実はこの「すぐ溶ける氷」こそが最強の保冷剤だったということを考察。

「氷は溶けるから最強の保冷剤」・・・何のことだろう?
一般的に考えると「長時間溶けない保冷剤」が優秀なような気がするけれども、どうしてだろう。
ここからは化学の話。

まず「比熱」について。

比熱とは、1gの物質の温度を1度揚げるときに必要なエネルギー。水の場合は1calですね。

保冷の観点から見ると
「1gの保冷剤の温度が1度上昇するとき、外部から吸収する熱エネルギー(周りを冷やす能力)」
と言うことになる。

つまり、比熱が大きいほど保冷材に向いているということ

ちなみに、

水 ・・・・ 1.00 cal/gK
氷 ・・・・ 0.46 cal/gK
鉄 ・・・・ 0.10 cal/gK
金 ・・・・ 0.03 cal/gK

海水 ・・・ 0.94 cal/gK

この結果、水の比熱が一番高いので、温まる過程で一番外部から熱を吸収する
「水が保冷剤にもっとも向いている?」ということになる。
あれ? 「氷」よりも「水」の方が保冷剤に良いのか・・・・おかしい。
水は0度以下にすることが出来ない為、凍らせないと使えませんね。
そう、0度しかならない水のままでは保冷剤としては役に立たないのでを凍らせて使います。

実はこの「水→氷」にすることが最強の保冷剤としての最大のポイントだったのです。

その訳は0度で1gの水を凍らすのに必要なエネルギーはなんと「80cal」!!
だからです。

「1度の水」を「0度」にするにはたったの「1cal」が必要なだけですが、
同じ0度の「水」を凍らせて「氷」を作るには80倍のエネルギーが必要になるのです。


このエネルギーを凝固熱といい、中学校の理科でみんな習っている話なんですがね。

この「凍る」という反応は可逆反応でこの氷は「溶ける」時には逆に外部から凍った時と同じ量の熱を吸収します。つまり、同じだけ周りを冷やすということです。
この吸収する熱量は融解熱と言われているものです。

つまり、
氷というのは「氷自体の冷たさ」が食品などを冷やしているのはごく僅かで、実際は「氷が解ける事」による吸収される「融解熱」が保冷作用の源だったのです。

試しに溶けない「鉄」を冷やして保冷材にしてみた時、氷とどれほど周囲の熱を吸収できるか比較してみましょう。

たとえば、-20度まで冷やした共に1,000gの鉄と氷が10度になるまで(氷は水になっている)に放出するエネルギーを計算します。

まずは鉄。

こっちは単純、比熱(0.10 cal/gK)で温度差30度なので
0.10 cal/gK x 30K x 1,000g = 3,000cal

= 3 kcal

氷は0度を境に分けて考えます。
0度までは氷なので
0.46 cal/gK x 20K x 1,000g = 9,200cal
氷→水時の融解熱
80 cal/g x 1,000g = 80,000cal
0度からは水なので
1.00 cal/gK x 10K x 1,000g = 10,000cal
合計すると
9,200cal + 80,000cal + 10,000cal = 99,200cal

= 99.2kcal

保冷剤としての性能差は
鉄:氷 = 3 kcal :99.2 kcal

なんと、33倍もの性能差があることが判明しました。

ということで、キンキンに冷やした金属の塊を保冷材にすると、さぞかし良く冷えそうな気がしますが、本当に気のせいです。ほとんど保冷効果はありません。
重たいだけなのでやめた方が良いです。


ところで、市販の「氷点下保冷剤」なのですが、いったいどうなっているのか?
我が家にもいくつかあります。
氷点下保冷パック
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これらの原料を見てみると「天然高分子」とか、「高分子ポリマー」等とあります。
細かいことはわかりませんが、つまり、水におむつの材料を溶かした物のようです。

水にこういった混ぜ物をすると比熱は下がります。その代り凝固点も下がり低い温度で凍るようになるようです。その物自体の温度が低く保てるのです。
しかし、融解熱は水と同じで80cal/gなので全体の温度が低い以外にたいした特徴があるわけでも無いです。

グラフにするとわかりやすいのですが、低い温度で凍っており、低い温度で溶けだすので保冷剤としては「氷よりも低い温度を保つことが出来る」ということが一番の利点でしょう。なので氷菓子や、アイスなども保冷することが出来ます。
その代り、氷を使った保冷よりも低温を保てる時間が短いのは仕方のないことでしょう。

BBQの鉄板

ずっと昔から欲しかったBBQ用の鉄板。

BBQといえば、〆の料理は「焼きそば」って感じもするんだけれども、我が家では最近は殆どやらなかった。
わざわざ焼き網を下して鉄板を焼いたりするのが面倒だったってのもあるけれども、そもそも鉄板が無かった。
全く無いわけでも無いんだけれど、有ったのは昔のBBQセットについていたペラペラの鉄板。火を入れると簡単に反っちゃう奴。
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こんなやつね。

こういったのは焦げ付きやすいしその焦げも取り辛い。洗うのも面倒だしそもそもおもちゃみたいな鉄板に愛着が無い。

なので「ちゃんとした鉄板ほしいな〜」と前から思っていたんだけれども、なかなか購入するまでに至らなかった。だから我が家のBBQの〆は必ずホットドッグだったんだけど・・・。

そんな先週。友人家族達とやった我が家でののBBQ(記事無し)で、鉄板加工を行える一人の友人が「作ってやるよ」と。
私も「ありがとう、暇な時で良いから作ってくれるとすごくうれしいな」といったような会話が有った。

そしたらつい先日、出来上がった鉄板をわざわざ持ってきてくれたんだ。
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サイズは300mm x 450mmくらいで取っ手と、サイドの枠付き。鉄板の底厚は約6mm重量は重量は7〜8kg位だろうか、やたらと重たい。
こういった運搬性能無視で実用重視な鉄板はアウトドア用品には無いんだよね。鉄工所で購入するか、作らないと。

いや〜本当にうれしい。早速焼きそばBBQやらなきゃ。

原始村って?

まだまだ暑い夏が続いているけども、この夏もいろんなイベントがあった。

その中の一つに子供達が毎年楽しみにしている「原始村キャンプ」という物がある。
これは「長野こども劇場」という活動グループの行事の一つで、三泊四日のキャンプ。

この「原始村キャンプ」というのはその名の通り「原始人と同じ生活をする」事をモットーにしています。
よくある「お手軽体験」ではなく、本当に「子供たちだけで、3泊4日の野宿生活」をしなければならない為、私たちが想像する以上にタフで、壮絶なキャンプです。

原始村キャンプの主なルール

・三泊四日のテント生活
・いっさい、大人は手を出さない。(救急の場合を除)
・小学生の3年〜6年
・5〜8人のグループで炊飯等の活動を行う
・すべての食事を子供たちだけで自炊
・ライターもマッチもない
・調理道具は飯盒のみ
・種火は長老班(大人の班)からもらう事が出来る
・薪は山で拾ってくる
・電気、風呂無し
・刃物、食器には「釘ナイフ、缶ナイフ、竹食器」を用いる
・遊び道具なんかはもちろん一切無し
・カップ麺等の出来合いの食事はダメ
・生水は飲まない

「まるでサバイバルゲームの様!?」

こんなルールなので、素人の子供たちを連れて行っても食事ができずに飢えてしまいます。マジです。

だから、キャンプ前にグループの仲間同士で事前に何度も飯盒炊飯の練習することが必須事項となります。
キャンプに行ったら誰も何も教えてくれません。

わが家の庭でも何度かやりましたが、基本は直火の飯盒炊飯。なので自分たちで火を熾し、薪をくべ、炎を熾すところから入ります。
最初は薪に火を付けることがかなり大変ですが、何度も練習をしていると上手になってきます。
※飯盒炊飯の練習も、我が家のような田舎だと平気でできますが、町中に住んでいる人たちはさぞかし大変だろうと思います。

米をといで、分量の水を入れ、飯盒を火にかけます。適当なところで火から下し、ごはんの様子を見てみます。まだ水っぽく、固いようならばもう一度火にかけます。

これも、ごはんを何度も真っ黒焦げにしてようやくコツを掴んだようで、キット、今は私たち大人よりも上手です。

キャンプ中に飯盒炊飯を失敗するとその回の食事は無くなってしまいます。腹ペコで過ごさなければなりません。
もっとも、子供たちは腹ペコも気にせずに遊んでいるようですが。
なので十分に練習しておく必要があります。

他はカレーを作ったり、味噌汁を作ったりするのですが、キャンプ中の食事はもちろん班毎に自由なので、白米だけだったり、火を上手く扱えない班や、料理が上手に出来ない班は、食事を抜いたりするそうです。

本当に何もないキャンプ場で、ひたすら生きる為だけにご飯を作り、食べ、そして遊ぶ。そうすると自然とルールが生まれ、子供たちのみの社会が出来上がる。

で、キャンプを終えて帰ってくる子供たちは本当の意味で真っ黒です。だって、4日間お風呂入っていないし、ほとんど着替えもしないし。
ただ、その目はすがすがしくキラキラしている。このキャンプからはいろんなことを学んでいるようだ。

ソフトクーラー(ボックス)

この時期になると、釣り以外でも何かとクーラーボックスのお世話になることが多くなる。特に海水浴ではなくてはならないアイテムになる。

最近の海水浴へ出かけるときは
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この11Lのクーラーボックス「プロバイザーSXU-110」に
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保冷剤「ガツンとこおるくん」を入れて出かけるのが標準となってる。

こういった低温の保冷材はしばらくは極低温を保ち続けてくれる。しかしあまり長持ちしないという弱点がある。
とはいってもしっかり冷やせばマイナス15度なる保冷剤、ここへ凍ったゼリーや、チョコレート、ペットボトルなんかを入れて、このクーラーとの組み合わせればば、海水浴の一日程度ならば平気に耐えてくれる。

そして帰りにはクーラーボックスの中は魚貝類が入っていることが多い。

とはいえ、公園やら、お出かけの時は角ばったクーラーボックスを肩から下げて持ち歩くわけにもいかない。移動するにはあまりにも不便なあいてむなのだ。

そんな時に役に立つのが「ソフトクーラー」といわれるもの。全面が硬いプラスチックで作られている普通のクーラーボックスを「ハードクーラーボックス」と呼ばれるのに対してこちらは柔らかい樹脂でできているので、つぶせば形が変形する様なバッグ形状をしている。

で、現在使っているものは10年近く前にどこかの住宅展示場の見学に行ったときにもらった「ソフトクーラー」を愛用してきたが、いかんせん保冷力がないのと造りがちゃっちいので古ぼけてきた感のあるソフトクーラーを一新しようと思い立った。

買い替え対象として、たとえば、コールマンが出しているのは
コールマンソフトクーラー
「エクストリームソフトクーラー / 15L」
こんな感じのやつ

で、スノーピークからは
スノーピソフトクーラー
「ソフトクーラー18」
こんなのが出ている

どちらも魅力的で、このあたりが有力候補だったんだけど、ほかにもいいのが無いかなと探していたところ、こんな製品がありました。

サーモス 「ソフトクーラー/RCS-015B」
ソフトクーラー


一見普通の手提げバッグですが、ジツは使用されている生地は3mmのウレタンや5mmのポリエチレン等の5層構造になっており、そこいらのホームセンターの安物のクーラーボックスと同等、もしくはそれ以上の保冷性能を持っております。
さすが、老舗の魔法瓶メーカーが本気で作ったソフトクーラーです。

そのバッグのスタイルの為か、見かけは小さく見えるのですが、意外と内容量は多く15L入ります。
ソフトクーラー2

2Lのぺとボトルをはじめ驚くほどたくさん入ります。

図柄の選択肢が「ミッフィーかプーさんしかない」というのが気になりますが、手に持って歩くのは私ではないのでそこは目をつむりましょう。
現在、我が家で活躍中です。

値段も安く、おすすめの品です。

海水浴

先日は夏恒例の「パパと海に行こう」の日でした。

夏休みに大抵一日ほどは、ママが不在の週末があるのでそのときは男だけで海へ出かけます。

ことしは体調が完璧で無かったので、早朝の釣りは止めて、海水浴のみに専念しました。
行き先は「能生海水浴場」で、昨年工事中だった海水浴場の堤防はどうなっているかな?の確認も含めて行ってきました。
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弁天島

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海の家は昨年と同じ「まつや」です。

肝心の海水浴場の写真がありませんが、堤防の工事も終わり海水浴場としても、釣り場としてもいい感じの海になったようです。

潜って海底の様子の下見も済んだので、今度は釣りに出かけます。

ハンドトーチ

実は先日の「釘ナイフ作り」でハンドトーチを壊してしまった。
バーナーで猛烈に焼けた砂の上にトーチを置いておいたら樹脂の部分が溶けてしまっていた。

ちょっと焦ったけれども暴発しなくて良かったです。

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BBQの火起しから、料理にまで長い間活躍してくれたSOTOの「フィールドチャッカー2」。裏側が溶けています。

コックを捻るとガスが出てくるので使えなくも無さそうですが、なんとなく怖いので新調しました。

以前から火力が気になっていたスノーピークのギガパワー2WAYトーチ
専用ガスを使うことによって最大3,500kcal/hの出力があるそうだ。
今回壊れてしまったSOTOのトーチは1,820kcal/hというからカタログ上は2倍近くの出力となる。

ただ、私は専用のガスを使うはずも無く、ホームセンターで200円/3本で買える激安カセットガスです。
1本400円もするガスなんて買えません。

ちなみに、高級ガスと激安ガスの違いは含まれるガスの成分の違いで、より高級なガスほど低い気温でも気化しやすく、安定した燃焼が提供されます。
また、長時間利用していると気化熱で缶自体が冷えてくるので安いガスはさらに燃焼効率が悪くなります。

なので、今の時期の様に暖かいときは大きな問題ないはずです。
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ちなみに、激安ガスで燃焼させてみると

「思った以上の高出力でビビッてしまった」

程です。

引退したSOTOのフィールドチャッカーに比べると確かに2倍くらいの違いがありそう。

その代わりにガスが無くなるのもあっという間ですけど・・・・。

湖畔キャンプ

こないだの3連休を使っての楽しい湖畔キャンプ・・・・のはずだけど?な話。

いつもは山か海でのキャンプしかやった事が無かったけっれども今年は初めての湖畔キャンプを体験してみた。
場所は青木湖湖畔にある「青木荘テント村」
このあたりはキャンプ場が幾つかあるし、似た様な名前のキャンプ場も有る。その似た名前の中にはあまり評判の良くないキャンプ場も有る様なので慎重に選んでみた。

現地に到着すると、思った以上の景色と本当の湖畔で、サイトからは直接、湖へ飛び出す事が出来る。
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サイトからの景色。

車二台なのでにサイトを二つ借りて設営を始めます。しかし、タープとテントをどこに張るのか困るほど狭いサイトです。

とりあえず、私たちが借りたサイトは縦方向に長いので、
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まず、湖畔にタープを張ります。

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そしてその奥にテントを設置。
さらにその奥には車が止まっています。

写真ではかなり広く見えますが、サイトを二つ占領しているからです。サイト二つでテントx2とヘキサタープMが一つで限界です。

とはいえ、サイトからの景色は抜群で木陰も多いので、出来た日陰に入ると、それはタープの作る日陰と違い、抜群の涼しさを味わう事が出来ます。

昨日までの梅雨の末期の大雨も嘘の様に、空は晴れ渡り、絶好のアウトドアキャンプ日和です。
初日は湖に飛び込んだり、小魚を捕まえたり、そして晩は炭を熾してのBBQでした。

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楽しい時間はあっという間に過ぎてお休みの時間です。

日も落ちれば結構涼しくなり、暑くて寝られないという事は有りませんでしたが、諸処の事情で非常に寝付きが悪い一晩でした。

翌朝も「ピカーッ!!」と晴れ渡った天気。

この日は「ヒメマス」を釣る予定をしていたので早朝からボートを借りて湖へ出ました。このあたりからなんだか調子がおかしいのが気になっていましたが、今回キャンプの最大の目的である「ヒメマス」を釣らねばと思い、強行出港です。
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湖からサイトをみるとこんな具合。ほんとうに湖畔です。カヌー(カヤック)を持ち込んでいる人が多く、湖畔キャンプらしい一面でした。

さて、60Mも有る水深では素人ではアンカーを上手く使えないので、湖に幾つか浮いているブイに船を固定しての釣り開始です。
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次男も一緒です。

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一応、竿も出しました。
しかし、釣りを初めてまもなくすると、早朝だとは思えない様な強い日差しと、湖からの照り返しにやられてクラクラします。子供も帰りたそうなので、結局ボウズのまま、一時間ほどで撤収してしまいました。

サイトまで戻ると、なんだか何もする期が起きません。長男もなにやら熱が有る様で横になっている。私も熱を測ると・・・・・

「38.3℃」

はい、もう駄目です。熱に弱い私はこのままダウン。風邪薬をのんでちょっと復活しますが、やっぱり駄目。
このままキャンプ場で夜を迎えると死んでしまいそうなので親父達と、一泊残したまま撤収する事にしました。

長男はその後、なんとか復活したのですが私は駄目です。結局、翌日まで無駄にしました。

みんな、ゴメン。

ちょっと残念に終わっちゃったけど、来年同じところでリベンジしようと決め今年の夏キャンプは終わりとなりました。


※以下は私の備忘録です。

全体的にとても良いキャンプ場だったけど、気になる点がいくつかありました。

まず、「夜がうるさい」

奥のサイトでは初日と思われる元気な子供達が大声で深夜まで大騒ぎ。まぁ、こういう事は良くある話で仕方ない。
ちょっと納得いかなかったのが隣の貸しボート(カヌー)屋さんの「ナイトクルージング?」です。

もうすっかり夜も更けた22時頃だと言うのに、なにやらナイトツアーが有るらしく、ガイドの合図とともに掛け声をかけたり、深夜だというのに大きな声で皆はしゃいでいます。私たちのサイトの真横が貸しボートの桟橋だったので余計にうるさかったです。

次に「サイトが結構傾いている」

水はけの問題なども有り、多少は仕方ないと思われますが、いざ、テントの中で横になってみると思った以上に傾いており、寝づらいです。テントの中で転がってしまいます。

「サイトが狭い」

これも目をつぶるしか有りませんが、ちょっと狭いです。
我々のお隣さんはSPの「ランドロック」を設置していましたが、サイトの両端ギリギリです。隣のサイトにちょっと迷惑なほどです。その「ランドロック」は横幅が4mほど有るらしいのでサイトの幅もちょうど4Mしかないという事ですね。

釘ナイフ


子供達が「釘ナイフ」を必要としている様なので作るのを手伝った(というか作ってみた)。
なんで釘ナイフが必要なのかと言う事に関しては、三泊四日の「原始村」という「原始人と同様の生活を体験する」キャンプに必要なのだ。「原始村」についてはまたの機会に話題にします。

さて、「釘ナイフ」とは読んで如く、五寸釘を使って作るナイフです。ま、鍛冶をやるわけですね。小さな「炉」を作り、送風して炭を高温に熱する方法もある様ですが、今回はハンドトーチを使ってのインチキ鍛冶です。
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アウトドア用のトーチ。
こんなのでも1分も釘を熱すると赤くなってくるので、真っ赤になった所を今度は金床の上でトンカチで叩きます。

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金床はこんなレールがいい。

適当に平らにしてやった後は、地道にヤスリで削ったりするのだろうが、結構大変なので、「ディスクグラインダー」の登場。グラインダーでだいたい、刃物の形に整えたら焼き入れ。

本来、鋼の硬度を増す為に「焼き入れ」を行うらしいんだけど、釘に焼き入れを行ってもはっきり言ってあまり変わらない。焼きが足りないのか?判らないけれども、一般的に炭素量の少ない軟鉄である釘では焼き入れも出来ない様だ。

それでも、最終的に砥石で研いであげると、それなりの刃が付く。そんなんこんなんで、できあがった釘ナイフがこれだ。
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アルプスあづみの公園(堀金)

天気が良かったんで、またあづみの公園へ出掛けてきた。
今度は堀金地区の方。

外の公園はまだ茶色が多く、花も咲いていないのでイマイチ寂しいがぽかぽかとした天気の良い日だったので気持ちよく散歩出来た。

施設の中はいつもの通りだけど、ハンドクラフト体験はいつも違うのをやっており、今回はステンドグラス作り体験だった。

細かいガラスの板をハンダ小手で繋げて行く本物のステンドグラスだった。
ジツは私もやった事無いし、見たのも初めてなので興味津々。
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ガラスへ直接ハンダは付きにくいので、銅テープを巻いて行く。
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巻いた銅テープの上をなぞるようにハンダを流して行く
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出来上がりの写真忘れちゃった。

他にも作品が飾ってあったのが、結構きれいだった。特に電気スタンドの傘?なんかは欲しかったけれども結構なお値段なので諦めた。

自分で作るにはハンダ小手は有るのでガラスをカットする道具が有れば良いのかな?意外と簡単に出来るので是非やってみたい。

ワカサギテント修理

先日の霊仙寺湖釣行で、ランタンを転ばした時にどうやらテントにも接触させてしまい、穴を空けてしまった様だ。

テントの修復に関するアイテムを探してみると、コールマン純正の「テントリペアキット」なる物が売っているようだ。
アイロンの弱で貼り付けるタイプのような物で、便利そうだ。

で、アウトドアショップへ行き、そのリペアキットを探して見るも見つからない。
店員に聞いてみるとこんな物を紹介された。
TEAR-AID
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どうにもゴムボートとか、ウインドサーフィンの帆とかの強度と柔軟性が必要な所に使用する物らしい。
いささか、テントには過剰商品かと思ったけれども、騙されたと思って購入。

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海外製品なので取説も英語だった。
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破れた部分が隠れる程度に切り取り、貼り付けるだけ。
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ただ、やはりオーバースペック気味で生地は厚め。
だって、自転車のパンクも修理が出来るらしいし。

これで問題ないでしょう。

アウトドア道具メインテナンス

アウトドアっていうか、先日の霊仙寺湖の釣行時なんだけれど、灯のついたランタンを雪の中に倒したときにどうやら、グローブにヒビが入ってしまったらしい。
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このままじゃあ、危ないのでネットでポチット注文しておいたグローブが届いたので早速装着。
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今度活躍するのはもっと暖かくなってからだね。もうしばらく倉庫のなかで冬眠していてもらいましょう。

贅沢なスキー

子供達のスキーシーズン件が有る為、「飯綱リゾートスキー場」以外は行く事はほとんど無い。
しかし、ずっと同じスキー場ばかりじゃ飽きちゃうので今日は年に一回の「贅沢スキーの日」と勝手に決めて行く先を決めた。

どうせならゴンドラのあるスキー場と言う事で今回の行き先は

「焼額山スキー場」に決定。

最近は「スキーこどもの日」と言ってシーズン中の第3日曜日は殆どのゲレンデで小学生以下のリフト券が無料になるサービスをやっている。

なので、プリンス系列のメジャースキー場である「焼額山スキー場」はもしかすると酷く混んでいる事を心配しながらの到着。
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しかし、車ももゴンドラ乗り場間近の特等席に止められたし、遠目で乗り場を見ても混雑の様子は無い。

ジツはこのサービスがイマイチ浸透していないらしく、ゴンドラに同席した他県民の人も知らないと言っていたし、実際、周りでも知らない人が多い。なので、有る程度の混雑になるけれども、ピーク時の半分にもなっていないと思う。

この日曜がちょうど2月のスキーこどもの日だったんだけど、午前中、一時的に第2ゴンドラが20分待ちくらいの混雑となった程度で、その後は比較的に空いていたらしい。ちなみに第一ゴンドラは長くとも数分の待ち時間だけだった。
それでも久しぶりのゴンドラ渋滞を体験して新鮮だった。
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今日は最高の天気で尾根沿いのコースから見える景色は見事だった。

さて、とても広いゲレンデは滑っていても気持ちが良い。最近はボーダーの多くがコースの真ん中で腰を下ろして居る事が多く、非常に危険で邪魔なのだがこのコースなら広いのであまり邪魔にならない。

また、テレイン・パークと呼ばれるいわゆる「パーク」に子供達と夢中で遊んだ。別にトリックが出来るわけでもないけれど、ちょこっと跳ねるだけでも楽しい。
子供達は弾丸のようにスッ飛ぶ。
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どかーーん!
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バビューーン!
日曜日だったのでほどほどに滑って早めに帰ろうと行っていたんだけど、結局はゴンドラが止まるちょっと前まで滑ってしまった。
気が付くと両モモがかなり張っていた。久々に命一杯滑って疲れたよ。

温暖化の影響か・・・。

この休日は懲りずに、霊仙寺湖へワカサギでも釣りに行こうと計画していた。
しかし・・・

[結氷状況が悪くなり、安全性が確保できないと判断いたしましたので今シーズンの営業を終了とさせていただきます。]

だと。

昨シーズンはたしか解禁日の翌日には、氷がゆるんでたった一日でクローズ。今年はそれでもまるまる一週間の開く事が出来たが、来年も出来るかどうか解らない。
県内の湖もあちこちで「昔は凍ったが、今は・・・」と言う所も多い。霊仙寺湖も何年かしたら出来なくなってしまうのか、それとも温暖化なんかは気のせいでそのうちに再び寒くなるのか?

せっかくの冬場の数少ない楽しみの一つなので、来年はもっと寒くなってください。

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去年の諏訪湖

と言うわけで氷上のワカサギ釣りが出来ないので子供達と霊仙寺湖の横にあるホームゲレンデである飯綱リゾートスキー場へ出かけました。

天気があまり良くないのは天気予報で解っていましたが、まさか雨が降ってくるとは・・・・(--;)

雪面は先日の高温で溶けた雪が固まり、アイスバーンになっており、滑りづらく、今度は日も昇ってきてそれがゆるんできたと思ったら、雨やら、みぞれやらがガンガン降ってきた。

パンツまで濡らしながらのスキーなんて初めてでしょうか・・・。
気温は結構高かった(と思う)にもかかわらず、濡れたおかげで、とても寒かったです。

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でも冷えた体は、霊仙寺湖隣にある、温泉でしっかりと暖めてきました。

ワカサギ釣り道具メインテナンス

ワカサギ釣り専用でも無いんだけれど、ランタンとストーブが両方共に調子悪いところがあるので、メインテナンスをやってみた。

まずは、タンクに圧力が掛からなくなっちゃったコールマンのストーブ508。
確か、こないだもジェネレータを交換してあげたのに又トラブルです。
結構古いのでしょうがないですね。

ポンピングしても圧力が掛からないのは大概が、「ポンプカップ」って言われるガスケットみたいなやつが劣化しているのが原因とのことなので、会社の近くのアウトドアショップで購入。(有って良かった)
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購入した新しいポンプカップ210円也
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古いのと比べるとやっぱり一回り小さくなってます。あまり劣化は見られないけれども弾力が無くなって縮んじゃうのかな?
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カップを止める金具も本来は使い捨てが良いようなんだけど、今回は使い回しました。
交換後は圧力もきちんと掛かり、
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ボーーッと気持ちよく燃焼しました。

さて、もう一つはランタンのマントルが破れていたのを交換です。
優しく扱わないとマントルはちょっとしたことでも壊れちゃう(割れちゃう)んですが、意外と高く、約400円/枚する。単なるネットにも見えるんだけどな?
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キャンプだと、何かとのんびりなので、どうにもならなくなったらその場で交換するのも、アジがあって良いのですが、このワカサギ釣りとなると、寒いし、時合いは逃したくないしで、結構忙しいんです。

なので、小さな破れだったんですが、念のため、交換しちゃいました。
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※使っている人は当然視知って居るんですが、このマントル新品はこんな状態なんです。で、ライターとかで一度燃やしてやると、縮んですっっとスマートになるんです。

明日は霊仙寺湖ワカサギ釣りデビューです\(^_^)/

初すべり

正月明けは3日〜4日と泊まりスキーを滑った。行き先は志賀高原横手山スキー場
ここの山本荘に義父が40年来お世話になってるという事で、私たちもここ数年毎年来てる。

正直、リフト同士の接続は消して良くないし、メインゲレンデはなだらかの初心者コースでリフトも遅く、面白みには掛けるスキー場かもしれない。

その代わり、初心者ゲレンデは子ども達の練習にはもってこいで我が家の二人もここでスキーを覚え、おかげさまで1年生の次男も今では上級者コースまで滑降出来るようになりました。

あと、山頂からの景色は最高なのですが、あいにくこの初日は雪模様なので、翌日天気の回復を待って山頂にまで行くつもりです。


幸い、4日は朝からの快晴。

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日本一の標高を持つスキー場である横手山スキー場山頂の展望台は2,305M

遠く富士山も望めるはずだけども、快晴の今日でも残念ながら遠くは霞んで見えませんでした。
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本来はこの辺りから遠方に富士山の山頂が見えるんだけど、残念。

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朝一の誰もいないゲレンデの滑走はとても気持ちよく、思うがままのスキーを楽しんできました。

餅つき大会


私の実家では毎年12月30日は餅つきをする事が決まっている。
なので、毎年この日に合わせて帰省する事になってる。

おじさんおばさん達もずいぶん年寄りになってしまったが、今年も親戚一同集まり、全部で20弱の臼をつく。

今時の機械仕掛けの餅つきとは違い、昔ながらのせいろで蒸した米を杵と臼でつく本格的餅つきだ。
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早朝から日暮れまでの丸一日の仕事になる。
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最近は餅を家庭でつくことが多いのか2〜3年前から伸し餅専用の袋が売っている。赤色の升目までついていて切るときにも便利だ。
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ついた餅は家族ごとに、伸し餅にしたり、あんころ餅にしたり、もちろんお供え用の鏡餅も作る。
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これくらい手の数がないとつきたての餅はカピカピになっちゃう。素早く処理しないと・・・。

アルプスあづみの公園

アルプスあづみの公園「大町・松川地区」へ出かけてきた。

数年前に出来た「堀金・穂高地区」は子供たちと何度か足を運んだことはある。
ここはとても巨大な敷地に広がる公園だ。芝生の公園や、水遊び場と屋外の遊びだけでも充実しているのだが、さらに屋内でも、釜戸で炊飯や、クラフト作成体験、園かの展示物も興味を引く物が多くあった。
また運が良いだけかもしれないが、園内が混雑した記憶もない。

しかも国立ということもあり入園料は大人400円、子供80円とほとんど無料な状態だ。多くの税金が投入されていることを考えると複雑な気持ちなのだが、良くできた施設なので由としよう。

今年7月にオープンしたという「大町・松川地区」ももちろん興味があったので出かけてみた。

園内の景色はこんな感じで「堀金・穂高地区」と似た雰囲気だが、こちらの方が森の中へそのまま遊歩道が造ってある。有名な「空中回廊」なんてのも、なるべく森の中そのままを観察できるように配慮されていた。
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園内の芝生の坂にはこんな遊具があり
子供たちは「気持ち悪い・・・!」って言いながら何度も繰り返し乗っておりました。
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こんなアスレチックも有ったけれども、かなり低年齢向け。
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あとは、園内有った「万華鏡」の様なのぞき穴。同様な設備が園内にいくつかあり、何らかの方向性を感じるのだが、「・・・キューブ」等、よくわからない部分が多い。
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他に、園内に一つ珍しい乗り物があった。
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何という名前のものかわからないが3輪バイクだ。このバイクには動力は無く、ブレーキのみ有り、斜面を降りてくるというだけの物。
非常に小さく全長50cm位しかないので大人が乗るにはちょっと苦労する。実際は小学生も苦労するような大きさだ。
正しい乗り方はこんな感じ。
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ホイルベースが短い割に重心は高くなってしまう為、なかなかバランスをとるのが難しく、地面に足をつけず下りきる事が出来なかった。次回はなんとか完走したい。

と、それなりに半日遊ぶことが出来たのだが、期待が大きかったせいか、「イマイチ」感が残ってしまった。

この「大町・松川地区」は「堀金・穂高地区」に比べて本当に「イマイチ」だったのか、改めて整理してみる。

・「堀金・穂高地区」にある「テーマ展示館」の様な資料としての展示物が少ない。
その代わりに存在していたと思われる「インフォメーションセンター」に展示してある物が抽象的な物が多く、よく解らなかったのが私的には「イマイチ」だったと思われる。
もう少し万人にわかりやすい展示をすべきだったと思われる。

その他細かいことを揚げると
・お土産が無い。寄せ集め土産で詰まらぬドライブインと同じレベル。
 「堀金・穂高地区」に言えるんだけど、「アルプスあづみの公園」独自のお土産が全く無い。
 せめて、絵手紙やピンバッジくらいは有ったらいいな。
・レストランのメニューが少ない。「ハンバーグ、パスタ、そば、お子様セット」しか無かったと思う。
 こういった公園は弁当持ってくるのが前提かもしれない?

逆に気に入った点はキャンプ場も併設されている事。デイキャンプも出来るらしく、入園料のみ払えば良いらしいので絶好のBBQ場だと思う。

何れにせよ、どちらのも広大な公園、しかも清潔で安全。遊具や川や森まである。子供を連れて遊びに来るには最高だと思う。
冬を超え、暖かくなったらわが家は今度、BBQの予約をしてから来ようと思う。

プロバイザーサーフSXU-110の使用感

今年、コンパクトな投げ釣り用のクーラーーボックスを購入した。

使い始めたばかりの前回の記事でもいくつか難点が見えてきたんだけれど、その後の釣行ではメインクーラーとして使っていることもあってかやっぱりよろしくないと思う点がたくさん出てきた。

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いい写真がないのでこないだのサヨリ釣った時

よろしくない点を気になる順に

1) 排水ドレンのネジが精度が悪いのか、非常に開け閉めしづらい(★★★)
2) 蓋を洗うと内部に水が入る(★★★)
3) 本体と蓋との間のパッキン、魚投入口のパッキンがともに接着してあるので洗えない(★★★)
4) 魚投入口の蓋の保冷力無いので結露発生(★★)
5) 全体的に樹脂の成形が雑(★)
6) 蓋の気密性(特に魚投入口)が悪い ので水漏れ有(★)

ダイワさん、しっかりしてくださいヨー。
シマノのクーラーを使ってみたいナー。

ニクワックス

まだまだ怪我は治りませんので色々な楽しい遊びは出来ません。
普段は洗濯はしないけれども、この日は思い立って洗濯をすることにした。

洗濯といっても、もちろんタダの洗濯ではありません。前シーズンのスキーウェア一式の洗濯&撥水加工をします。
これまでスキーウエアを洗濯するときは撥水加工をしてもらう必要があるから毎回クリーニング店に出していました。
でも料金がとても高い!!大人用のウエア一着で3,000円、子供用でも2,000円もするので、家族4人分でなんと、10,000円の支払いになっちゃう。たかがスキーウエアのクリーニングに毎年一万円の出費は大き過ぎ。

かといって自宅で洗濯をし、缶スプレーで撥水処理をするのも、直ぐに撥水性能は無くなるし、ウエアの全面を漏れなくコートするのはそれなりの時間と手間がかかる。そもそも、クリーニング屋さんの撥水処理が信用できるのか?すら怪しい。

ここで、ちょっと考えてみると、撥水処理のプロが行う処理がスプレーな訳もなく、おそらく撥水コート剤が入った液体に漬け込んで処理しているに違いないというのは容易に想像が付く。

そこでネット検索。直ぐに出てきました、巷で評判の漬け込み撥水コート剤その名も「NIKWAX」

「NIKWAX」はイギリスのメーカーで、キャンプ用品のブランドなどが撥水処理の際に「NIKWAX」を指定している所も多いようです。それだけ信頼の置けるメーカーらしい。

ということで、早速購入。
ウォッシュイン

「TX.ダイレクトWASH-IN」(3,100円)

これで規定の倍率のm水溶液を作り漬け込むというごく簡単な方法で撥水処理が出来るのだ。

でも、使い方などをよく読んでみると、もちろん事前に洗濯を行う訳なんだけど専用の洗剤が有る。

テックウォッシュ

「Loftテックウォッシュ」(2,800円)という物。

「各種透湿防水生地、耐久撥水加工生地の撥水性を落とすことなく、汚れだけを落とす洗剤です」
らしい、また「洗剤かす」も残らないので「TX.ダイレクトWASH-IN」の性能が十分に発揮できるらしい。販売戦略にはめられていると判りながらも購入。

手順としてはまず「Loftテックウォッシュ」の水溶液で普通に洗濯〜脱水の後、そのまま洗濯機に「TX.ダイレクトWASH-IN」水溶液を入れて漬け込むのが正攻法。

しかし、今回は洗濯機3回分になる大量の衣類たちが撥水処理を待って居るので、この方法では、洗剤の使用量は致し方ないとしても、肝心のつけ込みの度に「TX.ダイレクトWASH-IN」が定量必要で、非効率だ。

ということで、3回分の洗濯だけ順番に済ませ浴槽へ放り込む。・・・「Loftテックウォッシュ」 x 200ml x 3回

その後、まとめて浴槽での漬け込み作業をした。・・・「TX.ダイレクトWASH-IN」 x 600ml
さすがにタープは一緒に入らないのですべての衣類の漬け込みが終わった後、ちょっと効果の薄れた水溶液へ漬け込みました。

ちなみに今回撥水処理したのは

「スキーウエア」 x 5 着
「スキーグローブ」 x 6 双
「レインウエア」 x 4 着
「タープ」 x 1 張

で、2万円程度のクリーニング代を3,500円くらいに押さえることが出来たんだけれど、塗れたウエア類は結構重たく重労働でした。

さて、効果はどんなもんでしょうか

お手軽な「TX.ダイレクトスプレー」もついでに買っておきました。
ダイレクトスプレー

釣り&海水浴

今週末は単独の徹夜釣行を目論んでいたのですが、家人が仕事ということで、私と子供たちのみでファミリーフィッシング&海水浴となりました。

ファミリーフィッシングといえ、ちょっと欲を出し、朝まづめ狙いで3時起きで4時には海へ到着。早朝といえど、さすがに土曜日だけ有って釣り場は一杯。なんとか釣り座を確保して釣りの開始。
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せっかくの朝まづめにも関わらず、相変わらずに投げサビキはうんともすんとも言わず大アジの回遊は無い様子。
足下の豆アジは相変わらず入れ食い状態。もちろんサイズもだんだんと大きくなっており、5cmより小さいアジはほとんど居ない様子。とはいえ、大きいのも居らず、15cm程度が2尾釣れたのみで他は豆アジ大会。

日が昇ってしばらくすると豆アジの姿もすっかり居なくなり7時頃には撤収。日が昇ってから来た人たちも殆ど釣れずに撤収している人もいた、もう少し粘れば回遊してくるのに・・・ね。

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ここでの釣果は豆アジ5cm〜15cmを 120匹
外道は全く無し。
子供たちの面倒を見なければ色々狙いたいところだが、今日はファミリーフィッシングなので仕方有りません。

海水浴は長野県民のプライベートビーチという噂の「谷浜」が近いのでいこうと思いましたが、砂浜のみでは磯遊びや、磯潜りが出来ず、やはりおもしろみに欠けます。

ということで、ちょっと足を伸ばして以前から気になっていた「能生海水浴場」に行ってみました。
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遠くに見えるのが能生弁天島


能生漁港の直ぐ西にある海水浴場で設備がしっかりしている割にはマイナーな海水浴場だと思います。案の定、8時頃到着するも他に客は居らず海の家独り占め状態です。

海の様子といえは遠目に能生弁天島が有り、橋を渡ってゆくことも出来ますが、泳いで渡ることが出来ます。弁天島周辺の磯場では色々な海藻や、魚、貝を見ることが出来ます。もう少し、海藻の勉強をしたいですね。美味しい海藻の見分けが付かない・・・・。

ただ、一部で海水浴場の整備をしており、工事中の堤防もあり、それらの根は新しいので生物が少ないことがちょっと寂しかったですが、数年後は楽しみです。

その様な海を多少肌寒い中、午前中一杯思い切り泳ぎました。今日は大人が私一人なのでちょっと心配でしたが、二人の子供たちの泳ぎもずいぶんと上達し、私が目を離さなければ、海水浴場内の何処へ自由に泳がせても大丈夫になりました。

そんな中、私は子供たちを横目で監視しつつ、一応パパの格好良い所を見せる為、岩場を潜って拾ってきたのがこれらの海産物。
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アワビもサザエも身を塩もみしてあげるとこりこりとした刺身がとても美味しいです。また、軽くバター焼きしやると、今度は柔らかな歯ごたえで、これも美味。


観察後、海に帰してあげました。

ストーブの修理

中古だけれども、ずっと使ってきたストーブ「Coleman 508」が先日の佐渡キャンプで点火しなくなってしまった。
その後はカセットコンロで調理していたが、非常に風に弱く不便だった。

やっぱりこの火気は無いと困るので修理をすることにした。

ポンピングで圧はかかる物の、赤いレバー「燃料コック」をひねってもガスが出る気配がない。これはジェネレータが完全に詰まってしまったようです。
このストーブはジェネレータの交換した記憶が無いのでもうジェネレータの寿命でしょう。
とりあえず帰宅後の先日、思い出したようにストーブを分解してみる。

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それでも何とか分解&清掃出来ないかと黒レバー「火力調整」付近を分解してみましたがあっさりと玉砕。回復不能になりました。でも、分解した黒レバーの奥からは真っ黒のススがいっぱい出てきました、これは詰まらない方がおかしいと言うほどに。

ジェネレータの分解&清掃が出来ないことが判明したので部品を注文、20年以上前の製品だが、部品はネットで手軽に手に入れる事が出来る。

しかし、高いぞ、消耗品のジェネレータが\3,000以上する。この508ストーブの後発品が現在販売されているが(火力調整レバーと燃料レバーが一体化した1レバータイプ)、新品でも7,000円もしない。

それどころか、2レバータイプの同型のストーブもオークションで7,000円前後で取引されている。


うーーーんと5秒程考えたが即座に注文、「こういうのは直しながら使い続けるのに意味があるんだ。」と自分に言い聞かせて・・・。

で、届いたジェネレータがこれ

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真空パックになっており、取り出すのに一苦労。真鍮は柔らかいので無理するとすぐに曲がる(経験者談)ので注意が必要。


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ここが、本体側の燃料口なんだけれども、ここへラッパの形をしたジェネレータの燃料側をぴったりと当て、ボルトで押さえつけ、密着させる仕様なのだが、作りの制度が甘く?あるいはジェネレータセットの時に無理な力をかけたのがいけないか?とにかくうまく合わない。

ペンチで曲げたりたたいたりして何とかぴったりと受け口へジェネレータがはまったと思っても燃焼テストを行ってみると、ガソリンが漏れており、吹き出たガソリンに引火して危険だった。まさにストーブが「火の車」。

何度かチャレンジして、だんだん漏れは収まってきているが、それでも微妙に燃料が漏れている(火を近づけると着火するので解る)。

これではねじ山を潰すか、私が火ダルマになるか、家が火事になるか、いずれにせよこのまま力業での作業を繰り返すのは得策ではない。

なんとかして、燃料の漏れを止める方法を考える。

冷静に考えると通常こういったところはガスケットが挟んであるもんだ。そもそも金属同士を合わせたのみで圧力のかかった液体を完全に遮断しようとするのが悪い。

そうだ、ガスケットを用いよう。

本当は液体ガスケットでも塗ればいいかなと思ったのだが、万が一、わずかでもジェネレータ内部へ入り込めば「一発アウト!!」だし、そもそも手元に無い。


いい物がありました。

「鉛ガスケット」

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まあ、釣り用の糸おもりです。巻き付けて使うやつ。

通常のガスケットは圧着させる両者の間に挟む物だが、今回はジェネレータに鉛が入り込むことを警戒して2者を合わせた上からガスケットを巻き、その上からナットで締め込みました。これでも十分だろうと。

すると、こんな感じ


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微妙に潰れた鉛がはみ出しているのが見えるだろうか?

でも、鉛の融点は300度ちょっと、大丈夫だろうか?まあ、溶けても常に内圧のかかっている部分だから溶けた鉛が入り込む事は無いと思うけれども。

でも、これでガソリンの漏れも収まり元気よく燃焼するようになたので、またしばらくがんばってもらいます。

今回ついでに購入した508ストーブ用の風防

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こんな風にコンパクトにしまえるのが売りなんだけれども、このままケースに入れようとするとぎりぎり入らないのが難点。仕方ないので別に箱にしまって持ち運びます。

クーラーへ投入する海水と氷塊

またまた、クーラーボックスについて

釣りに出かけると、魚を締めるために、氷を入れたクーラーボックスへ海水を投入し、海氷水を作るだろう。その際に海水の量が多すぎて、帰りがけに氷が溶けすぎちゃった事がある。

それからは海水の量は少なめにして居るので別に支障はないが、物理的に解っておいた方がいいと思って、どれくらいの海水を入れると氷がどれほど溶けるのか計算してみた。


具体的に 1kg(1,000g)の氷をすべて溶かすのに必要な最低海水量を求めれば役に立ちそうだ。

その他必要な定数として、
・溶けた水は0度とする
・水の融解熱(334J/g)
・水の比熱(4.2J/gK)

(1) 真夏の海水温 = 30度 の場合

30度の海水が0度になったときに放出するエネルギーがすべて1kgの氷を溶かす事に使われるので
投入する海水の量をNgとすると以下の式が成り立つ

(1,000g x 334J/g) = Ng x 4.2J/gK x (30 - 0)K
334,000J = 126J x N
N = 2,650

2,650g = 2.6L

「水温30度の海水を2.6L入れると1Kgの氷が溶ける。」

同様に

(2) 晩春早秋の海水温 = 20度 の場合

「水温20度の海水を4.0L入れると1Kgの氷が溶ける。」

(3) 早春晩秋の海水温 = 15度の場合

「水温15度の海水を5.3L入れると1Kgの氷が溶ける。」


改めて計算して見ると、思った以上に海水を冷やすのに氷が溶けていることが解るし、さらに夏と冬(春秋)では氷の溶ける量がかなり違うのも解る。

海水15度の時は5Lも海水入れても2kgの氷は半分しか溶けないが、夏場にそれをやると2Kgの氷塊が一気に氷がなくなってしまうと言うことだ。

あくまでも上記の式はクーラーボックスが外熱の進入を100%遮断している場合、実際はクーラーボックスの性能や外気によって溶ける量や、その後の氷の持ちも違う。

クーラーボックスの使用感?

梅雨開けて夏本番のはずだけれども、なかなか暑くならない今年なので、子供たちが夏休みに入ったというのに夏という気がしない。とは言っても夏本番、再びクーラーボックスを検証する。

「クーラーの保冷力が長持ちしたな〜」と感じるにはいろいろなファクターがあると思われる、それは決してクーラー本体の「保冷性能」だけでは無く、開け閉めの回数や、外気温、投入した氷塊の大きさが関係してくると思われる。

少なくとも本体の製品性能や、外気温、投入する氷の大きさなどが大きく影響することは明らかであるが、「開け閉め」についてはいったいどれくらい影響するのかはよくわかっていない。

数年利用したホームセン(HC)タークーラーに凍った食材や飲み物をぎっしり詰めたにもかかわらず、夕方には完全に解けてしまい、がっかりしたこともある。
その、HCクーラーは購入時よりも明らかに性能が悪くなっていたような気がするし、夏場の使用中は表面に結露しまくりで明らかに機能を果たしていない様子だった。

これは明らかにクーラー本体の保冷性能が一定レベルまで達していない証拠であり、問題外。


また、日中一度も開けなかったコールマンのポリライトが夕方、思いの外に冷えていた事がある。そのときには開けないとクーラーって長持ちするんだなと感心した。

逆に開け閉めが多いと「なんでこんなに解けちゃうんだろう」ってほどに夕方には全く氷が無い様な事もある。
やっぱり開け閉めが多いとすぐに駄目だな〜なんて思っていた。けど、待てよ?クーラー開け閉めしたって入れ替わるのは10L〜20Lの空気。たかがしれてるんじゃないか?


<クーラーを頻繁に開けると保冷時間が短い>説の検証

ちょっと机上の計算をしてみる。

その前に、クーラーの保冷有効範囲の基準を作成する。
「クーラー内では溶けた水も温度が10度になるまで保冷剤として有効とする」
※こうしておくことにより今後の計算がしやすい為。

51Lのスチールベルトにペットボトルの氷を4本 x 2L = 8Lを投入したとする。あとはビールや飲み物で350cc x 30本 = 10.5L、食材等を 5L程度投入したとする。

すると残りの空気量は51 - 8 - 10 - 5 = 28L

こうして考えると、クーラーボックスは詰まっているように見えて意外と空気がいっぱいなのかもしれない


このクーラーボックスの中身は5度で安定している物とし、外気温30度の場所一度で開けて、28Lの空気がそっくり入れ替わったと考える。

ふたたびクーラーを閉めて、この28L,30度の空気を5度迄下げるにはどれくらいのエネルギーが必要になるのだろうか考える。

ここで、理科の勉強です。

クーラーの隙間の容積は28L = 28,000cm3である。この中の空気を30.0℃から5.0℃に冷やすのに必要な熱量はいくらか。ただし空気の密度を1.24×10-3g/cm3, 定圧比熱cVを1.006J/gKとする。(本来定積比熱を用いるが省略)

まず空気の質量は(密度x体積)

1.24×10-3g/cm3 x 28,000cm3 = 34.7g ※結構重い

必要な熱量は(比熱x質量x温度差)
1.006J/gK x 34.7g x (30K-5K) = 860J

さて、この仕事量がいったいどれほどの物か解らないので、このエネルギーはどれだけ氷を溶かすことが出来るか計算してみよう。

水の融解熱は79.7Cal/g =334J/g なので、

860J / 334J/g = 2.6g

「つまり一回の開け閉めで進入するエネルギーは約氷2.6gを溶かす」

事が解った。


なんだ、たったの2.6gしか溶かさないのか〜。じゃあ、10回開けても26gしか氷への影響は無いことになる。
でも体感的にはもっと解けているようなきがするんだけれども、なんでだろう?


さらに疑問は深まる


<開けた瞬間に中身が溶けている> 説の検証

もしかしたら、クーラーのふたを開けている間、暖かい空気へ冷熱が伝わり一気に解けているのではないかと疑ってみた。

そういった場合、関連しそうなのは「熱伝導率」であり、物質の熱の伝わりやすさを示してる物。

しかし、調べてみると空気の熱伝導率は[ 0.0241W/mk]と非常に小さく水(0.58W/mk)や、鉄(83.5W/mk)に比べて、無視できるほど小さい。そもそも断熱材に使われるほどだからあまり熱は伝えないはずである。


やはりこの説もあまり関係なさそうだ。

じゃあ、何かと思ったんであるが、一番疑わしいのが、「開ける回数」ではなくて、「出した飲み物の量」に影響されているのではないだろうか?


<冷たい物を取り出すから氷が溶ける> 説の検証


じゃあ、ビール一本をクーラーボックスから取り出す際に、減少するエネルギーを氷の大きさにしてみよう。

ちょっと疲れてきたぞ・・・。

どうやって、ビール1缶(350cc)の持つエネルギーをとらえるかが難しいところだがここではこう考えよう。

取り出す350gのビールが0度と考える。このビールが持っているエネルギーがどれほどの保冷効果があるかを調べてみる。

先の定義で、「クーラーボックス内の水も10度になってしまえばもう保冷剤の役目を果たさない。」としたので、0度のビール(水)が10度になるまでに吸収するエネルギーを計算してみる。

350g x (10K - 0K) x 4.2J/gK
=250 x 10 x 4.2 = 10,500J

これがクーラーから取り出してしまった保冷エネルギーである。
この保冷エネルギーがどれだけの氷と同等かを計算する。(ビールの代わりに氷を取り出したらどんな大きさの氷になるのか)

この「 10,500J 」のエネルギーを放出する氷の重さをNgとすると
氷の融解熱334J/gを考慮して

10,500J = (334J/g x Ng) + (Ng x 10K x 4.2J/gK)
= Ng(334J/g + 42J/g)
= 376J x N
N = 28g

先の2.6gと合わせると約30gの氷の無駄な消費となる。

<結論>

「クーラーボックスから冷えたビールを1本取り出すことは、約30gの氷を取り出したのと同等のロス」

例えば、日中飲み物を8回-8本と、食材を8回-2L取り出したとすると

383g + 41g = 424g

424gの氷を取り出したことになる。当初に投入した氷は8L = 8,000gなのでおよそ5%
やっぱりたいしたことないな〜。


<総論>

「クーラーの頻繁な開け閉めによる保冷効果減少の程度」については結局よく解らない。

なんか計算違っているのか?あるいは考慮していないことがあるか?
それとも、本当にこの程度なのか? 解りませんでした。

バーベキューグリル

10年近く使ってきたキャプテンスタッグのバーベキューコンロがついに錆びで蝶つがいの部分が壊れてしまった。
バーベキューコンロ
ついに壊れちゃった。

アタッシュケース型に収納できるこのスタイルは持ち運びに便利で気に入っていただけに残念。

次はもう少し長期間使えるようにステンレス製のコンロを買おうと探していた。ホームセンターを見て回るとステンレス製とうたっている物が結構出てるが、ペラペラのステンレスを箱型にしただけの製品が多い。

ロゴス、キャプテンスタッグ、コールマン、スノーピークとバーベキューコンロはたくさんある。

そのコンロを見るにあたって気にした点は「重量」。

本来、重いということはキャンプでタブーとされている。しかし、ガーデンキャンプや、オートキャンプがメインの私にとってはどちらかというと頑丈な方が優先される。

つまり重たいほうが良いのだ。

同じようなサイズのステンレスグリルをいくつかを比較してみる

(1)「ロゴス EZステンチューブラル M」
EZステンチューブラル
・焼き網サイズ:435mm x 295mm
・重量:5.5kg
・鉄板:あり


(2)「コールマン クールスパイダーステンレスグリル」
クールスパイダーステンレスグリルグランデ
・焼き網サイズ:450mm x 300mm
・重量:4.6kg
・鉄板:あり



(3)「キャプテンスタッグ クルーゼ ステンレスV型バーベキューコンロ」
ルクーゼ
・焼き網サイズ:470mm x 265mm
・重量:2.6kg
・鉄板:なし



(4)「コールマン フォールディングステンレスツーウェイグリル」
colman-bbq
・焼き網サイズ:450mm x 300mm
・重量:7kg
・鉄板:なし



いくつかをこうして並べてみるとその重さの違いがよくわかる。
ちなみに、(4)「コールマン フォールディングステンレスツーウェイグリル」は鉄板が付属していない製品にも関わらず、一番重量がある。

まあ、この重量が大きい理由はふつうに考えれば

1.「厚い板を用いて頑丈なつくりになっている」

2.「無駄な部品がやたらと多い」

のどちらかである。

アタッシュケース型収納の為、部品が多く重量増になっていることは確かかもしれないが、近くのショップに実物が置いていないので触ってみることはできない。

上記は(2.)であることを期待してネット注文した。

で、しばらくしてやってきた製品は
mini00

で、
mini02
中身はこんなん。

思ったとおり、ずっしりと重たくいかにも頑丈そうだ。
しかーし、実は内部にある炭受けはすぐに変形しそうな薄いステンレスだし、焼き網もいわゆる普通の焼き網。

でもこれまで通りの「アタッシュケース収納タイプ」ただ、どうだろう?結構ぎりぎりの収納なので変形して元に収まらないような気もするが・・・・・。
使ってみなけりゃわかんないな。
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